こんな疑問に答えます。
- 転職エージェント経由で書類落ちしても直接応募が可能な理由
- 転職エージェント経由で書類落ちした企業への直接応募で内定がもらえる確率は?
- 直接応募で内定率を高める方法
結論から言うと、転職エージェント経由で書類落ちした企業にHPの採用ページなどから直接応募することは可能です。
この記事ではその理由と直接応募で内定率を高める方法についてお伝えします。
転職エージェント経由で書類落ちしても直接応募が可能な理由
転職エージェント経由で一度書類選考で落ちても直接応募してよい理由は、企業側で選考していない場合も多いからです。
多くの転職エージェントの場合、全ての応募を企業に丸投げするのではなく、転職エージェント内の社内選考を実施しています。
このため、あなたから応募があったこと自体、企業側が知らない可能性もあるので、どうしても行きたい企業であれば直接応募しても全く問題ありません。
転職エージェントが社内選考を行うワケ
転職活動は以前よりもかなり手軽になっています。今や応募書類さえ用意していれば、Webページから応募ボタンをクリックするだけで簡単に応募できる時代です。
このため、大手企業や人気企業の場合は1名の募集枠に対して何十人、場合によってはそれ以上の人数から応募がくるワケです。
このときの企業の人事担当者の手間や業務を軽減する目的もあり、事前に転職エージェントの企業担当者が応募を事前にチェックしてふるいにかけているのです。
転職エージェント経由で書類落ちした企業への直接応募で内定がもらえる確率は?
転職エージェントで書類落ちした場合、正直言って再度別の方法で応募したとしても内定が出る確率はかなり低いです。
というのも、転職エージェントは独自の基準で応募者を判断しているのではなく、あらかじめ企業から指定された基準にもとづいて応募書類を選考しているからです。
このため、現時点でのあなたのスペックが企業側求める基準に合致していない可能性が高く、再度応募してもあなたのスペック自体は変わらないため、内定をもらえる確率は低いというワケです。
また、人気求人の場合、すぐに採用を締め切ってしまうこともあるため、再応募しようとしたときにはすでに案件がクローズしていた、なんてことも珍しくありません。
直接応募で内定率を高める方法
とはいえ、まだあきらめるのは早いかもしれません。
転職エージェント経由で書類選考に落ちたとしても、以下の方法で直接応募してみればまだチャンスはあります。
① 数年後に再チャレンジする
おすすめは数年後に再度応募すること。この方法であれば、直接応募ではなく転職エージェント経由でも可能です。
現時点でその企業に応募するために不足しているスキルや経験を積み、再チャレンジすることで内定率を高めることができます。
現職に勤め続けてもそのスキルや経験が得られないなら、一度このタイミングで転職して、再度チャレンジすることも可能です。
② 応募書類を見直す
そもそも応募書類の品質が低いことが原因で書類選考落ちしているケースもあり得ます。残念ながら、この場合はどの企業の書類選考にも通過することができません。
このため、応募書類の内容をブラッシュアップするだけでも他企業も含めて書類選考の通過率が劇的に改善するので、改めて自分自身の応募書類を見直してみるのもおすすめです。
なお、見直しポイントは以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
③ ダイレクトリクルーティングを利用する
ダイレクトリクルーティングとは、あなたに興味を持ってくれた企業の採用担当者や人事、あるいは役員から直接スカウトを受けて応募する方法です。
一般的な自分から応募するスタイルの転職方法と比べると以下のようなイメージです。
出典:HR Pedia
ここで紹介するダイレクトリクルーティングは大量採用する企業のスカウトメールとは全く違うもので、本当に選びぬかれた人のみがスカウトを受けられます。
スカウトをもらった時点で企業はあなたを採用したいという意欲が非常に高いことを意味します。
転職エージェントで採用活動している企業が同時にダイレクトリクルーティングも使っていることも珍しくないので、書類落ちした企業うからスカウトをもらえる可能性はゼロではありません。(完全に受け身の方法となるので可能性は低いのですが…)
ただし知ってほしいのは、今は第一志望の企業ではないとしても、ダイレクトリクルーティングの場合、第一志望の企業と類似しているのにあなたが気づかなかった企業からもスカウトをもらたり、あなたが興味を持てる企業に出会えるチャンスがあります。
というのも、ダイレクトリクルーティングしか利用していない企業もあるからです。
ダイレクトリクルーティングでおすすめはビズリーチ
ダイレクトリクルーティングの仕組みを気軽に利用できて、良質な案件揃いなのがCMでもおなじみのビズリーチです。
職務経歴などの情報を登録しておくだけで、あなたに強い興味を持った企業があなたにオファーを送ってくれます。もちろんあなたが興味がなければそのままスルーしても大丈夫。
私自身もビズリーチでスカウトをもらった企業で内定をもらい、年収UPもして転職できたので、本当におすすめのサービスです。
ビズリーチ
ビズリーチは転職エージェントではなく有名企業の非公開求人や高年収の求人を紹介してもらえる転職サイト。
一般的な転職サイトは自分から求人情報を探して気になって求人に応募しますが、ビズリーチの場合は企業やヘッドハンターからのヘッドハンティングを受ける仕組みです。
他の転職サイトやエージェントに比べてハイレイヤーの求人情報を多数取り扱っているので、年収UPの転職にチャレンジしたいなら登録必須。
ビズリーチ経由でのみ応募できる非公開求人も多いので、年収が一定以上なら登録しておきましょう。
希望条件をある程度絞って転職活動したい人や受け身で転職活動している人、特定の業界や職種の知識豊富なヘッドハンターからの紹介を受けたい人はビズリーチとの相性がいいはずです。
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、扱う求人数と転職決定数が圧倒的ナンバー1なので登録しておいて間違いないです。
リクルートエージェントはあらゆる求人を幅広く掲載しているのが特徴。他にはない非公開求人を多数抱えているので、希望の求人が見つかります。
また、業界ナンバー1だけに、優秀なキャリアアドバイザーが多いことには定評があるので、面談して見るだけでも様々なアドバイスを得られます。
リクルートダイレクトスカウト
リクルートダイレクトスカウトは、転職サービスの規模としては業界№1のリクルートが展開するダイレクトリクルーティングサービスです。
リクルートというブランドだけに、利用企業からの信頼が厚いのも特徴です。
リクルートというダイレクトスカウトは、企業から本気の直接スカウトを受け取れるサービスで、転職後平均年収950万円以上(2021年4月時点/ハイクラス会員のみ)という実績があり、このサービスを利用して年収が上がったという人は少なくありません。
転職が成功しやすい業界・職種は、金融系、マーケティング関係、経営、事業企画全般、各業種に特化したコンサルタント、機械、エンジニア系など。
このため、転職でこれらの業界・職種を目指す人は登録必須とも言えるサービスです。
マイナビジョブ20’s
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