会社を辞めたい

古い体質の会社が合わないのは優秀な証【早く逃げないとヤバい理由】

古い社風が合わないから、できるだけ早く退職したい。でもこれは単なる甘えでもっと我慢したほうがいいのではないかと思ったりもする。これからのキャリアをどう考えればいいの?

こんな不安に答えます。

  • 古い体質の会社であなたが逃している機会
  • 古い体質の会社から早く逃げないとヤバい理由
  • 転職は成長と年収UPのチャンスです

 

古い体質の会社には、それが居心地が良いと思う社員が多数います。このため、その環境にいるときは「ここで我慢することが正しいことではないか」と思ってしまいます。

でも、そこに違和感を感じるあなたは優秀です。自分のキャリアのチャンスを潰さないためにもできるだけ早くそこから抜け出したほうがいいです。

 

この記事を書く私もこれまでに古い体質の会社で働いてきました。ずっと違和感を抱えながら働いていたのですが、2回目の転職で自分が伸び伸びと働ける会社にやっと出会えました。

そこからは自分でも驚くほど成長を実感しているし、自分のキャリアの可能性だけでなくプライベートの充実感も増しました。

私-SARA-
私-SARA-
あの時もし転職を選んでいなかったら…と思うとゾッとするくらい、今は毎日が楽しいです。

 

古い体質の会社には長く居続ける必要はありません。今すぐにでも離れる準備をするべきです。

この記事では、今の会社で働き続けているとどんなリスクが待っているのか、自分に合う会社を見つけるためにはどのように転職活動すればいいか、などについて詳しくお伝えします。

転職したいと思っているなら迷わず行動しましょう。転職には勢いも必要です。

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古い体質の会社であなたが逃している機会

古い体質の会社で長く働いているとなかなか気づきにくいのですが、そこで働き続けることであなたが失っているものは想像以上に大きいです。

具体的には以下のような機会損失があります。

  1. 挑戦する機会
  2. 優秀な人材と働く機会
  3. 昇進・昇給の機会
  4. プライベートを充溢させる機会
  5. 転職する機会

詳しく説明します。

① 挑戦する機会

古い体質の会社では年功序列の文化が染み付いています。このため、若手社員の仕事は雑用や上司・先輩のサポート的な仕事が多く回ってきます。

実際に私も若手社員の頃、上司や先輩社員より早く会社に出社して彼らのデスクや固定電話の掃除、先輩のクライアントに資料を配達、業務終了後の各デスクのゴミ集めなどで一日が終わっていました。

そして、おもしろい仕事ほど若手社員にはチャンスは回ってきません。興味があっても年配社員の方が優先されるので、挑戦する機会すらないのです。

挑戦することができなければ仕事を通じて成長することはできません。

私-SARA-
私-SARA-
でも、先進的な会社では身の回りの雑用は若手に任せるのではなく、それぞれの社員が自分でやります。やる気がある若手社員にも挑戦するチャンスが巡ってきます。

 

② 優秀な社員と働く機会

古い体質の会社では優秀な人・まともな人ほど早く辞めます。

古い体質の会社は新卒から働き続ける人が多く、転職してくる人を平等に扱えない傾向があるため、せっかく優秀な人が転職してきても居心地が悪いと感じてすぐに辞めてしまいます。

優秀な人はそこで長く働き続けるリスクを早期に察知できるし、決断力と行動力があるので、古い体質の会社で無駄に時間を過ごすことはありません。

 

優秀な人と働けなくなることはあなたにとっても学びや成長の機会損失です。

「類は友を呼ぶ」というように優秀な社員がいなくなった環境では、あなたも自然に残った社員のようになってしまいます。

 

③ 昇進・昇給の機会

前述のとおり、古い体質の会社は年功序列であることが多いです。つまり、昇進や給与は年齢・社歴が重要な評価指標となります。

このため、このような会社では年齢が上(社歴が長い)というだけで、自分よりも仕事をしない/できない社員の方が役職や給料が高いということはよくあります。

これはどう考えても理不尽なのですが、古い体質の会社で働く人にとってはそれが普通のことで、納得しているので評価制度などを変えることはほぼ不可能。

今後もあなたが頑張った分の給料は他の社員の懐(ふところ)へ消えていきます。

 

④ プライベートを充実させる機会

古い体質の会社の場合、程度の差はあるにせよ、過度な協調性や社員同士のコミュニケーションを重視する傾向があります。

たとえば、上司や先輩が残業しているときに他の社員が先に帰りづらい雰囲気だったり、長時間労働の文化が定着していて毎日残業しなければならなかったり…

あるいは飲み会が多い、休日も社員同士のイベントに参加しなければならないなど。

古い体質の会社は仲間意識が強い人が多いため、プライベート重視型の人にとってはとても居心地の悪い場所です。これが何年も続くのはかなり苦痛ですよね。

私-SARA-
私-SARA-
私も過去の会社で「俺たちは家族だから優先だよな」という上司の言葉のせいで、家族との約束を何度も断るハメになりました。

 

⑤ 転職する機会

古い体質に長く勤めていると、いざ転職しようと思ったときに不利になる可能性が高いです。

同じような古い体質の会社であれば転職できる可能性はあるのですが、先進的な会社は同じような環境で働いてきた人と働くことを好みます。

というのも、古い体質の会社で長く働いてきた人が全く文化が異なる新しい環境で馴染むのは難しく、周りの社員とうまくいかなかったり業務に支障があると考える採用担当者もいるからです。

残念ながら転職活動では、あなたの現職の社風や会社規模なども審査基準の一つ。あなた自身に問題がなくても、です。

古い体質の会社から早く逃げないとヤバい理由

ここまでお伝えしてきた特徴がある会社で働いているなら、キャリアに対する危機感を持って正解です。

この先もずっとそこで働き続けるのであれば問題ないかもしれませんが、世の中そう甘くはないです。最近は古い体質の会社ほど経営が厳しくなってきているのは明らかだからです。

古い会社は時代の波にあらがえません。

実際、私が過去に勤めていた古い体質の会社も時代の変化にうまく対応できず、経営が厳しくなって大量リストラしたり、最終的には上場廃止となってしまいました。今後も規模縮小が続くと聞いています。

私-SARA-
私-SARA-
上場廃止のタイミングでまだ前職に在籍していたらものすごく不安だったと思います。

 

自分が思っている以上に時の流れは早いです。今の会社に対して「この会社で大丈夫?考え方が古いのでは?」と疑問や違和感があるなら、できるだけ早く辞めたほうがいいです。

今の会社ではあなたはそこそこ通用しているかもしれませんが、他の会社でも通用するポータブルスキル(特定の会社や業種・職種・時代背景)があると自信を持って言えますか?

自信がない場合、このまま同じ会社で働き続けていると、いざ転職しようと思ったときに転職先が見つからない、あるいは転職できても大幅に年収を下げることになります。

転職は年齢が若いほど有利です。

転職して気づいた前職のレベルの低さ

数年前までは私も古い体質の会社で働いていました。

嫌気が指して転職した先は名の知れた超大手企業。海外にいくつも支社があり、外国籍の社員も多く、外資系企業のようなカラーのある会社です。

運よく未経験の職種で転職したのですが、それを抜きにしても転職後に周りの社員との差が歴然で、自分ができないことがあまりにも多すぎてショックでした。

私-SARA-
私-SARA-
周りの社員のレベルが高すぎて、前職で自分がやってきたことは茶番だったとすら感じました。

 

転職するまで自分に足りないスキルに気がつかなかった

実務的な業務だけではなく、仕事の進め方でもカルチャーショックを受けました。今の会社では意見が活発に飛び交います。意見がない社員はいません。

前職では上司や年上の社員が言うことが絶対で、意見を言う機会さえなく自分の考えを持って仕事をする習慣がありませんでした。ただの指示待ち人間です。

他の社員から反対意見を言われたときの耐性もありませんでした。(このため、反対意見を言われた後、自分を全否定されたような気がして数日間落ち込みました。)

私-SARA-
私-SARA-
転職するまで自分に欠如している習慣や考え方があるなんて気づきもしませんでした。

 

「意見を持つ」「意見を発言する」「自分の考えを軸に行動する」というのは簡単そうに聞こえるかもしれませんが、これはいきなりできるものではありません。

常日頃から深く思考して自分の考えを持つ訓練をしていないと対応できないからです。(正直言って前職の同僚達ですぐにこれができる人はいないと思います。)

具体的に言うと、「どうすればいいですか?」という問いかけは今の職場では絶対にNG。「AとBの選択肢があり、私は〜〜の理由からAがいいと思いますが、○○さんのご意見も伺えますか?」まで言えないとだめです。

 

指示待ち人間の将来は暗い

これからますます厳しくなる競争社会で指示待ち人間は間違いなく淘汰されていきます。AI化されたり、より安価な労働力に変えることができるからです。

あのまま前の会社に勤めていたら、いざ転職したいと思ったときにどこにも雇ってもらえなかったかもしれないと思うと、あの環境から早く抜け出してよかったとつくづく思います。

「それでも三年は今の環境で我慢しないと…」という人もいますが、「石の上にも三年」という考え方は無駄ですよ。

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転職は成長と年収UPのチャンス

前章でお伝えした転職後の話はほんの一例ですが、転職後は様々な場面で本当に苦労しました。

でも、そのおかげで今があります。

転職は自分自身が成長できるだけでなく、転職するだけで年収が大幅に上がることも珍しくありません。私も転職で年収が上がった一人です。

今の会社で働かない中年社員の方が年収が高いのが不満なら、それは十分転職理由になりますよ。

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古い体質の会社から転職するときのポイント

ここまで読んだらもう転職しない理由はないのではないでしょうか?

でも、古い体質の会社で働いていた人は似たような会社に転職してしまう可能性があります。(企業としても同じような社風の会社に属していた人を採用したいからです。)

これを防ぐためにも以下のポイントを踏まえて転職活動を進めましょう。

履歴書の提出方法をチェック

最近の転職活動では応募書類はネット経由で提出するのが一般的です。でも、中には手書きの履歴書の提出を求めてくる企業もあります。

経験上、いまだに手書きの履歴書を提出させる会社は古い体質であることが多いと感じています。

手書きの応募書類を提出するよう指示がある場合は「おや?」と一度立ち止まることをおすすめします。

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企業の口コミをチェック

企業文化や社風は公式サイトや転職口コミサイトでも概要を把握することができます。

とくに口コミサイトはその企業に勤める/勤めていた人のリアルな感想を読むことができるので、転職先を決めるときには絶対にチェックしておくべきです。

私もこれを利用して転職先を選別したし、その結果転職後のギャップはほぼありませんでした。

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面接で社風をチェック

企業の雰囲気や社風は面接でもしっかりチェックしましょう。面接官だけでなく、面接会場に到着するまでにすれ違う社員の雰囲気も重要なポイントです。

表情や服装からも読み取れることはあります。(個人的な感覚ですが、やはりかっちりスーツを着た社員が多い会社は古い体質、服装が自由な会社は先進的なイメージです。業界にもよりますが。)

また、面接でも当たり障りのない範囲で会社や部署の雰囲気、在籍している社員の年齢構成、転職歴(例:転職者が何割?)などを確認してみるのがおすすめです。

 

転職エージェントを利用してチェック

面接で直接聞きづらければ転職エージェント経由で質問してみることもできます。

おすすめは複数の転職エージェントを利用して、選考中の企業の評判を聞いてみることです。(他のエージェント経由で受けている企業のことを聞いても問題ありません。)

 

転職活動でエージェントを使えば、直接は難しい交渉事(年収交渉など)を担当のコンサルタントに依頼できるので、転職活動が非常にスムーズに進みます。

また、あらかじめ希望を伝えておけば、求人探しにおいても古い体質の会社を除いて、非公開の良質な求人から紹介してくれます。

その他にも応募書類の添削や面接対策、退職時の手続きの段取りなど、様々な場面でサポートしてもらえます。

私-SARA-
私-SARA-
私も転職エージェントを利用したことで希望の求人をすぐ見つけられ、2ヶ月で4社から前職を上回る年収でオファーを受けることができました。

 

優良な求人情報を多数保有&サポート充実の転職エージェントは以下を参考にどうぞ。

dodaエージェント

【公式サイト】https://doda.jp/

 

dodaエージェントは、業界でも豊富な転職者情報のデータベースを持っているのが特徴。ここに登録しておけばこのデータベースを利用する他社エージェントからアプローチしてもらえます。

自分が登録した職歴や希望条件から他社エージェントに自分を見つけてもらうことで、自分に適した求人にたどり着きやすくなります。

実際、私もdoda経由でオファーをくれたエージェントの紹介で内定をもらっています。(同時にdodaエージェントの紹介でも2社内定をもらっていて、今はそのうちの1社で働いています。)

また、dodaエージェントは応募書類の添削や面接対策のバックアップのサポートスキルが高いので、これだけでも利用価値はあります。

登録はこちら(公式サイト)

 

リクルートエージェント

【公式サイト】https://www.r-agent.com/

 

リクルートエージェントは、扱う求人数転職決定数が圧倒的ナンバー1なので登録しておいて間違いないです。

dodaが求人の質を絞っているのに対し、リクルートエージェントはあらゆる求人を幅広く掲載しているのが特徴。他にはない非公開求人を多数抱えているので、希望の求人が見つかります。

また、業界ナンバー1だけに、優秀なキャリアアドバイザーが多いことには定評があるので、面談して見るだけでも様々なアドバイスを得られます。

なお、キャリアアドバイザーなど人に相談するのが苦手な場合は、「リクナビNEXT」(転職サイト)だけでもキープして、豊富な求人数(情報量)だけでも確保しておくのがおすすめ。

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ビズリーチ

【公式サイト】https://www.bizreach.jp/

 

ビズリーチは転職エージェントではなく有名企業の非公開求人や高年収の求人を紹介してもらえる転職サイト。

一般的な転職サイトは自分から求人情報を探して気になって求人に応募しますが、ビズリーチの場合は企業やヘッドハンターからのヘッドハンティングを受ける仕組みです。

他の転職サイトやエージェントに比べてハイレイヤーの求人情報を多数取り扱っているので、年収UPの転職にチャレンジしたいなら登録必須。

ビズリーチ経由でのみ応募できる非公開求人も多いので、年収が一定以上なら登録しておきましょう。

希望条件をある程度絞って転職活動したい人や受け身で転職活動している人、特定の業界や職種の知識豊富なヘッドハンターからの紹介を受けたい人はビズリーチとの相性がいいはずです。

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