毎日2時間の残業。週5日働くとすると、月に約40時間の残業になります。
フルタイムの社員が定時で帰る場合、1日の労働時間が8時間となるのが一般的なので、毎日2時間残業するということは、月に5週間分働いている計算ですね。
でも、これは法律的には問題ない範囲ですし、「これくらい普通だよ」だと思っている人も多いかもしれません。
実際、この記事を書く私の職場にも、「自分が若い頃は残業100時間していた」と誇らしげに語ってくるおじさんもいます。
でも、もしあなたが今、「毎日2時間残業がつらい」と感じているなら、その感覚は無視しなくていいものです。
そこでこの記事では、毎日2時間残業するのがつらいと感じている人が、これからどう仕事に向き合っていけばいいのか、何か解決策はあるのか、ということについて、私の考えをお伝えしてみたいと思います。
毎日2時間残業がつらいのは普通?
毎日2時間の残業=月40時間の残業というのは、単純に数字で見るとピンとこないかもしれません。
でも、これはほぼもう一つ仕事をしているのと同じ時間の長さと言えます。
つまりこれでは、
- 平日は毎日帰りが遅くなる
- 自由な時間がほとんどない
- 疲れが抜けないまま次の日を迎える
これが当たり前になって何年も続くと、自分でも気付かないうちに心も体もじわじわ削られていきます。
毎日2時間残業が「つらい」と感じるのは甘えではない
この記事を各私自身は、これまでに3回の転職を経験して色々な職場を見てきましたが、だからこそ言えることは、人によって体力も違えば、大切にしたいものも違います。
- 仕事を最優先にしたい人
- プライベートも大事にしたい人
- 家庭とのバランスを取りたい人
同じ職場同士でも、それぞれの優先順位が違って当たり前なのに、全員が同じように毎日2時間残業する環境は、誰にとっても最適とは限りません。
だから、自分が「つらい」と感じることに、罪悪感を持つ必要は全くありません。
その感覚は、あなたにとっての大切なサインです。
毎日2時間の残業に限界を感じたら…
とはいえ、私自身も過去には毎日2時間くらい残業していた時期がありました。
とくに若手の頃は一人暮らしで、仕事に打ち込むことが中心の生活。気づいたら定時を過ぎていた、という日も珍しくありませんでした。
でも、その頃は今ほど残業がつらいとは感じていませんでした。
では、なぜ今の私は長時間の残業をしないように働いているのか。
それは、私自身の価値観の変化や人生のフェーズが変わったからです。
毎日2時間の残業を続けられる人ばかりでない。働き方は「人生のフェーズ」で変わっていい
私は、「たくさん働くこと」自体を否定したいわけではありません。
若いうちに思い切り働く期間があってもいいし、それによって得られるものも確かにあります。
ただ、それがずっと続く必要はないと思っています。
誰しも年齢を重ねて体力が変わるのは自然なことだし、人生の時期によって仕事やプライベートの優先順位は変わります。家庭や将来を考えるようになる人も多いです。
そうなった時に、ずっと残業ばかりの生活を続ける必要はなく、働き方も変わっていいはずです。
問題は「あなた」ではなく「環境」の可能性が高い
でも、あなたが今悩んでいるのは、会社や職場の人が残業しないことを受け入れてくれないからですよね。あるいは、任されている仕事が多過ぎて、残業しないと業務を終えられないからでしょう。
だからと言って「会社の人に悪く思われるかも」「仕事が多すぎるから仕方がない」とこのまま今の生活を続けることで後悔しませんか?
私が会社員として働いてきて感じたのは、人の価値観は簡単には変わらないということです。
残業2時間が当たり前だと思っている人たちに、「残業したくない」「もっとバランスよく働きたい」と理解してもらうのは、正直かなり難しいです。
もちろん、いつか彼らの考えが変わる可能性もあります。でも、それを待つよりも、自分の環境を変える方が圧倒的に早い。
これは、実際に働いてきて強く感じたことです。
毎日2時間の残業がつらいなら、環境を変えるという選択肢
残業だけが理由ではありませんが、私はこれまでに3回転職をしてきました。
転職して感じたのは、「あれだけ当たり前だったことが、ある日突然なくなる」ということです。
あんなに嫌だった同調圧力も、ずっと悩み続けた職場の苦手な人も、そして早くやめたかった長時間労働も、転職した瞬間に目の前からなくなります。
そして、残業が少ない環境、価値観が合う人たち、無理をしなくていい働き方を手に入れることができます。
もちろん、新しい職場でも別の悩みが出てくることはあります。それでも、転職するたびに
少しずつ自分に合う環境に近づいてきました。
転職すると自分への理解が深くなる
私のように何度か転職を経験していくと、
- 自分に合う働き方
- 苦手な環境
- 大切にしたい価値観
こういったものが、少しずつ明確になります。
そして次の転職では、より自分に合った会社を選べるようになります。
今はネットの情報も豊富ですし、転職市場も以前より活発です。複数内定をもらう人も珍しくありません。
毎日の残業を我慢するよりも「賢く環境を選ぶ時代」
もし今、毎日2時間の残業がつらいと感じているなら、会社に無理に合わせ続けるよりも、「自分に合う環境を選ぶ」という視点を持ってみてはどうでしょうか。
転職は特別なことではありません。むしろ、これからますます当たり前になっていきます。後ろめたく思う必要もありません。
とはいえ、「今すぐ転職するのは不安」という人も多いと思います。
そんな場合は、まずは
- 情報収集だけしてみる
- 他の選択肢を知っておく
それだけでも気持ちは少し楽になります。
今いる場所がすべてではないと知ることは、それだけで大きな安心になります。
「今すぐ辞めるのは難しい」「でもこのままはしんどい」という場合は、こちらの記事も参考にしてみてください。
ビズリーチ
ビズリーチは転職エージェントではなく有名企業の非公開求人や高年収の求人を紹介してもらえる転職サイト。
一般的な転職サイトは自分から求人情報を探して気になって求人に応募しますが、ビズリーチの場合は企業やヘッドハンターからのヘッドハンティングを受ける仕組みです。
他の転職サイトやエージェントに比べてハイレイヤーの求人情報を多数取り扱っているので、年収UPの転職にチャレンジしたいなら登録必須。
ビズリーチ経由でのみ応募できる非公開求人も多いので、年収が一定以上なら登録しておきましょう。
希望条件をある程度絞って転職活動したい人や受け身で転職活動している人、特定の業界や職種の知識豊富なヘッドハンターからの紹介を受けたい人はビズリーチとの相性がいいはずです。
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、扱う求人数と転職決定数が圧倒的ナンバー1なので登録しておいて間違いないです。
リクルートエージェントはあらゆる求人を幅広く掲載しているのが特徴。他にはない非公開求人を多数抱えているので、希望の求人が見つかります。
また、業界ナンバー1だけに、優秀なキャリアアドバイザーが多いことには定評があるので、面談して見るだけでも様々なアドバイスを得られます。
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リクルートダイレクトスカウトは、転職サービスの規模としては業界№1のリクルートが展開するダイレクトリクルーティングサービスです。
リクルートというブランドだけに、利用企業からの信頼が厚いのも特徴です。
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転職が成功しやすい業界・職種は、金融系、マーケティング関係、経営、事業企画全般、各業種に特化したコンサルタント、機械、エンジニア系など。
このため、転職でこれらの業界・職種を目指す人は登録必須とも言えるサービスです。
マイナビジョブ20’s
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