こんな疑問に答えます。
- プラチナスカウトを無視するのはまずいのか?
- ビズリーチを利用する前に知っておくべきこと
- 気になる企業からプラチナスカウトをもらったら…?
この記事を書く私はビズリーチのプラチナスカウトで2社の内定をもらいました。
この経験からもプラチナスカウトはスピーディに高確率で内定がもらえるのでおすすめのサービスです。
でも、大量にスカウトが届くと戸惑ってしまいますよね。
そこでこの記事では、ビズリーチのプラチナスカウトをもらったときにスマートに対応するコツと、しっかり内定を獲得するための秘訣について語ります。
Contents
プラチナスカウトとは?

ビズリーチを利用すると2種類のスカウトを受けることができます。
2種類のスカウトの違いは下記のとおりです。
「スカウト」
ヘッドハンターから届く
有料プラン(プレミアムステージ)をご利用の場合にのみ閲覧・返信が可能「プラチナスカウト」
採用企業、ヘッドハンターの両方から届く
有料プラン(プレミアムステージ)をご利用でなくてもビズリーチ会員であればどなたでも閲覧・返信が可能
採用企業やヘッドハンターの送信できる数が限られているため貴重引用元: ビズリーチ「よくある質問」
ビズリーチのプラチナスカウトを無視するのはまずい?

結論、プラチナスカウトを無視しても全く問題ありません。
現実問題、人によっては企業やヘッドハンターから大量にスカウトメールが届きます。
これら全てに返信するしていたら大変すぎるので、興味のないスカウトに返信は必要はないです。企業やヘッドハンターもそれを見越したうえでメールを送付しているからです。
なお、せっかくプラチナスカウトをもらったのに無視するのは気が引ける場合は、辞退する意志を伝えることもできます。
以下の画像のように、スカウト画面の返信欄の中に「辞退する」をクリックすればOKです。

※一度辞退した求人には再応募できないので注意しましょう。
ビズリーチを利用する前に知っておくべきこと
スカウトを受けても必ず返信が必要というわけではないので、気軽に利用できるビズリーチ。
ビズリーチを利用することで他にもいろいろなメリットがあるので、ここで紹介します。
プラチナスカウトは内定率はかなり高い
ビズリーチのプラチナスカウトは内定率が極めて高いサービスです。
もちろん必ず内定がもらえるわけではありませんが、転職エージェント経由では数%程度の内定率がビズリーチ経由では30%とも言われています。
なので、プラチナスカウトをもらうことができれば、ぜひ複数社選考を進めてみてください。
なお、この高い内定率の理由については以下の記事で解説しています。

大手企業や有名企業も利用している
ビズリーチを利用していると、超大手企業や優良企業からプラチナスカウトが届くことも珍しくありません。
気になる企業からプラチナスカウトをもらったら?

できるだけ早く返信することをおすすめします。
ビズリーチのホームページ上ではスカウトを受けてから1週間以内の返信が推奨されています。
プラチナスカウトはあなたにだけ送られているものではなく、同時に複数人に送られている場合が多いです。
このため、人気求人の場合は早期に応募が締め切られる場合があります。
また、早めに返信したほうが企業からの見たあなたの印象もよくなります。
プラチナスカウトをたくさん受けるためのコツ

プラチナスカウトをたくさん受けるためには職務経歴書の内容の充実が不可欠です。
内容がスカスカだと「この人は今のところ転職にそこまで本気ではないのでは」と思われてしまいます。
企業がプラチナスカウトを送れる人数は限られているため、ライバルをおさえてスカウトをもらうためにも、企業に興味を持ってもらえる職務経歴書に仕上げましょう。
職務経歴書を作成するときのポイントは以下のとおりです。
- 職務経歴書を記載するときの基本的なルールが守れている
- 転職理由がポジティブである
- 定量的に読み手に伝わる内容である
- ちょうどよい情報量である
詳しくは以下の記事でも解説しているので参考にどうぞ。

とはいえ、自分だけで職務経歴書を魅力ある内容に仕上げるのは至難の業。
そこで私は別の転職エージェントに添削してもらうことで職務経歴書のクオリティを高めていました。
応募書類の添削や面接対策で利用するべき転職エージェントはこちら↓
リクルートエージェント
【公式サイト】
https://www.r-agent.com/
リクルートエージェントは、扱う求人数と転職決定数が圧倒的ナンバー1なので登録しておいて間違いないです。
リクルートエージェントはあらゆる求人を幅広く掲載しているのが特徴。他にはない非公開求人を多数抱えているので、希望の求人が見つかります。
また、業界ナンバー1だけに、優秀なキャリアアドバイザーが多いことには定評があるので、面談して見るだけでも様々なアドバイスを得られます。
dodaエージェント
【公式サイト】https://doda.jp/
dodaエージェントは、業界でも豊富な転職者情報のデータベースを持っているのが特徴。ここに登録しておけばこのデータベースを利用する他社エージェントからアプローチしてもらえます。
自分が登録した職歴や希望条件から他社エージェントに自分を見つけてもらうことで、自分に適した求人にたどり着きやすくなります。
実際、私もdoda経由でオファーをくれたエージェントの紹介で内定をもらっています。(同時にdodaエージェントの紹介でも2社内定をもらっていて、今はそのうちの1社で働いています。)
また、dodaエージェントは応募書類の添削や面接対策のバックアップのサポートスキルが高いので、これだけでも利用価値はあります。
マイナビエージェント
【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/
マイナビエージェントは、リクルートエージェントほどではないものの非公開求人含めて約4万件もの求人数を扱っています。
大手企業のほか、中小企業の案件も豊富な点が特徴の一つで、業界別で見るとIT・通信系の求人が数多くあります。また、とくに20代、30代前半の若手向けの転職支援に強みを持っており、優秀な若手を求めるIT企業の多くがマイナビエージェントに対して積極的に求人を出しています。
コンサルタントも若手向けのサポートに慣れているので、20代、30代前半であれば質の高いサポートを受けることができるので、登録して損はありません。
なお、20代を対象としたマイナビジョブ20’sもあるので、一度面談してみて利用しやすい方に絞って利用するのもおすすめです。