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残業が当たり前なのはおかしい?時間泥棒の職場から抜けるべき理由

 

以前の私は、周りの上司や同僚が当然のごとく残業していると、「残業が当たり前なのはおかしい」と感じていても、「自分が甘えているのかな」「そう感じる自分がおかしいのかな」と自分を責めていた時期がありました。

でも、今だから言えるのですが、その違和感を放置してしまうのは少し危険です。

 

私はこれまでに転職を3回、4つの会社で働く中で、毎日残業するのが当たり前とされる職場を経験してきました。

深夜まで働く日が続くこともあったし、「これが社会人の普通なのか」と思い込んでいた時期もあります。

けれど、いくつかの職場を経験する中で、残業が当たり前になってしまう職場には、ある共通した特徴があることに気づきました。

そこで、この記事では、「残業が当たり前」と言われる職場で実際に起きていることと、その働き方をどう考えればいいのか、働き方をどうすれば変えていけるのかを、私自身の経験も交えながらお伝えします。

私-SARA-
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もし今あなたが、「この働き方はおかしいのでは?」と感じているなら、この記事が少し視点を整理するきっかけになるかもしれません。

残業が常態化しているのは忙しいから?本当の理由とは?

残業が当たり前になっている職場では、よくこう言われます。

「うちは忙しいから仕方ない」
「仕事が多いから残業になる」

確かに、そういうケースもあります。実際、この記事を書く私自身もこれまでに転職を3回し、4社を経験する中で様々な働き方を見てきました。

その中で感じたのは、残業が常態化する理由は大きく分けて次の2つに分類できるということです。

  1. 人手不足で業務量が多すぎる場合
  2. 業務時間の使い方が非効率な場合
私-SARA-
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一見すると同じ「残業が多い職場」でも、この2つはまったく性質が違います。

① 人手不足で業務過多な職場

まず一つ目は、本当に人手が足りないケース。私も過去に、まさにこの状況の職場を経験しました。

業務量に対して人数が明らかに足りない。そのため、日中の業務時間だけではとても仕事が終わりません。

在宅勤務の日には、夜遅くにチームのメンバーとオンライン会議することも当たり前。気がつけば深夜2時まで働いている。昼休みを取る余裕もない…。そんな日が続くことも珍しくありませんでした。

本来であれば残業時間には上限がありますが、業務量がそれを超えてしまうため、いわゆるサービス残業が半ば当たり前になってしまう環境。

こうした状況では、個人の努力や工夫だけで解決するのは難しい。構造的な人手不足が原因だからです。

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② 業務時間の使い方が非効率な職場

もう一つは、業務時間の使い方に問題があるケースです。

これは忙しそうに見えて、実際には時間の密度が低い職場でよく見られます。

たとえば、

  • 雑談の時間が長い
  • 同僚同士でのランチが頻繁に1時間以上続く
  • どこで何をしているかわからないが、席を外している時間が多い
  • 発言もしないのに必要以上に会議が多い

こうした時間が積み重なり、気がつくと業務時間内に仕事が終わらない人が多い職場。

その結果、「残業して終わらせる」という働き方が常態化します。

そして、こういう職場ほど、なぜか残業している人ほど「頑張っている人」と評価される。

私-SARA-
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この構造は、一見すると忙しい職場のように見えますが、実際には効率の問題であることも少なくありません。

残業が当たり前なのはおかしい|原因が違っても個人で解決は不可能

上の章でお伝えした残業の原因2つは、一見すると、全く違う問題のように見えます。ですが、実際にはどちらにも共通していることがあります。

それは、個人の努力だけでは状況は変えられないということです。

 

たとえば、本当に人手不足の職場では、どれだけ効率よく働いても仕事が終わりません。業務量そのものが多すぎるからです。

私もそうした職場で働いた経験があります。最初は自分自身の仕事の仕方にも問題があると思っていたのですが、どんなに効率化してもスキルを上げても、むしろ仕事が増えて、サービス残業は一向になくなりませんでした。

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業務時間の使い方が非効率な職場でも、個人が効率的に働いたところで、評価されづらいのが現実。長時間労働が奨励されるような環境では、残業しない人は成果を出したとしても評価されません。

私-SARA-
私-SARA-
生産性を上げて成果を出して評価されないなんて、何のために働いているのか、わけがわかりません。

 

結局、どちらの場合でも以下の状況からは逃れられません。

  • 長く働くことが当たり前
  • 残業している人が評価されやすい
  • 先に帰りづらい空気がある

つまり、問題は個人の能力ではなく、組織の仕組みや文化にあることが多いのです。

残業が当たり前なのはおかしい|時間泥棒の職場から抜けるべき理由

ここで一度、立ち止まって考えてみてほしいことがあります。

残業時間は、ただの「労働時間」ではありません。当然のことではありますが、あなたが残業している時間も、あなたの人生の時間です。

健康を維持するための時間。
勉強するための時間。
運動するための時間。
家族と過ごすための時間。
友人と会うための時間。
趣味や好きなことに没頭するための時間…

会社で残業するということは、そうした時間を削って、長時間働き続けているということ。

 

しかも、その働き方が自分の意思ではなく「空気」で決まっているとしたらどうでしょうか。

今日の1時間も、昨日の1時間も、もう二度と取り戻すことはできません。

だからこそ、もし今の働き方に違和感があるなら、その働き方は、本当にあなたが望んでいるものなのか、一度考えてみてほしいです。

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もし環境そのものに問題があるのなら、解決策は一つしかありません。環境を変えることです。どれだけ個人が頑張っても、仕組みや文化が変わらない限り、同じ働き方は続いてしまうからです。

そして何より、あなたの時間は会社のものではありません。

残業が当たり前なのはおかしい|これ以上、人生の時間を無駄にしないために

私自身、毎日残業するのが当たり前だとあきらめてしまっている時期もありました。

でも、転職してみて、世の中には、まったく違う働き方をしている会社もあるということに初めて気づきました。

もちろん、どんな会社でも繁忙期はあります。忙しい時期には残業が続くこともあります。でも、大きく違うのは「考え方」です。

無駄な仕事や非効率な業務は、できるだけ減らす。会議が多すぎれば見直す。必要ない業務は思い切ってやめる。そして上司は、「どれだけ遅くまで働いたか」ではなく、仕事の成果をきちんと見て評価してくれる。

こうした環境の会社は、実際に存在します。

 

違和感は次の成長に繋げるきっかけになる

だから、もし今、「残業が当たり前なのはおかしい」と違和感を感じているなら、それはあなたが間違っているのではなく、次のステージに移行するタイミングが来たと捉えてみるのはどうでしょうか?

実際、違和感を感じているのなら、今いる環境があなたに合っていないということでもあります。

だからこそ一度、他の会社の働き方を知ってみることは大切です。

転職すると決めていなくても構いません。

まずはどんな会社があるのか、どんな働き方ができるのかを知るだけでも、視野は大きく広がります。

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「サードプレイス」を持つという考え方

とはいえ、現実的には

  • すぐに転職するのは難しい
  • 今の会社を辞める勇気がまだ出ない
  • 収入の不安もある

という人も多いと思います。

そんなときにおすすめなのが、「サードプレイス」という考え方です。サードプレイスとは、会社でも家庭でもない「第三の場所」のこと。

私-SARA-
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私自身もこれまでの会社員生活の中で、この考え方にかなり救われました。会社の評価や働き方だけで自分の価値が決まるわけではないと気づけたからです。

詳しくは以下の記事でまとめているので、今の環境が辛いけど、どうしても解決策が見つけらない人にとって、前に進むきっかけになるかもしれません。

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