こんな悩みに答えます。
- 第一志望に落ちても再応募することは可能
- 再応募しても再び落ちる可能性が高い人の原因
- 第一志望に執着しすぎず割り切る方法
この記事を書く私はこれまでに3度の転職経験があります。
すごく行きたいと思っていた会社から不採用通知を受けて、「人生終わった」と打ちひしがれていた時期もありました。
でも、人生何があるかわかりません。
その後、転職活動は思っていた以上にうまくいき、さらに次の転職のときにはその企業からお声がけいただくというご縁までありました。
そこでこの記事では、落ちた企業への再応募の可能性、今のつらい気持ちを乗り越えるための心構えなどについてお伝えします。
第一志望に落ちた直後に再応募しても無意味

残念ですが、一度不採用になったなら今はあきらめるしか方法はありません。
再度応募してもかなり高い確率で不採用です。
もちろん物理的には一度目とは違う方法で再応募することも可能と言えば可能です。
たとえば、一度目は転職エージェント経由で応募して二度目はHPから直接応募するなど。
でも、基本的には同じスペックの人がすぐに再応募しても、企業が採用したい人材の基準は変わっていないので不採用になる確率が高いです。
面接まで進んで不採用だった場合、再度応募して書類選考をパスしても(ほとんどありえませんが)、結局同じ採用担当者に会うことになるので、確実にバレます。
企業の人事担当者や現場担当者も忙しい時間を割いて採用活動しているのに、再び現れたら迷惑なだけです。
第一志望に落ちたけど諦めきれないなら再チャレンジも可能
とはいえ、今後絶対に同じ企業へ再応募できないかというと、そういうわけでもありません。
ある調査によると、一定期間をあければ再応募可能とする企業は90%にもなります。
出典:WORKPORT
その中でも前回の応募から2年以上経てば再応募可能と回答しているのは78%と高い水準です。
不採用の理由によっては再び落ちる可能性が高い
ただし、今回落ちた理由によっては再度応募しても内定をもらうことはかなり難しいでしょう。
具体的にいうと、人柄が理由で不採用になった場合などです。
- お人柄の部分での不採用の場合、再応募いただいても厳しいと思います。その他、技術力や携わるプロジェクトによる不採用は時期によっては期間限らず可能です。
- 不採用した理由によって対応が変わります。
- 基本的に人柄を重視しているため。
出典 : WORKPORT
このように、スキルや経験の不足から不採用となる場合には再度チャレンジすることで、第一志望の会社に転職できる可能性はありますが、人柄が合わないと判断されると今後チャレンジしても合格するのは相当難しいでしょう。
第一志望に落ちたけど諦められない気持ちの終着点

ここまで読んでみても、やっぱりあきらめきれない気持ちが変わらなかったり、数年後まで待つなんて耐えられない、という人もいると思います。
でも、第一志望の企業がこの先もずっと第一志望のままということはほとんどありません。
なんとなく憧れの企業として心に残り続けることはあると思いますが、ときが経てば自然と今の気持ちは薄らいでいくものです。
それに、企業の状況もどんどん変わります。
今は業績好調でイケイケの大企業でも、数年後には業績が悪化して上場廃止になり、どこかの企業に買収されてしまった…なんてことも珍しくない時代です。
第一志望は自然とアップデートされるもの【体験談】

2回目の転職のときにどうしても行きたい企業がありました。
誰もが知る超有名企業で世界的にも商品が認知されていて、年収も高いし、住宅手当が出るなどの福利厚生も抜群にいい大企業。
調べれば調べるほど、その企業で働きたい気持ちが増していきました。
ですが、結果は書類選考落ち…。
ショックで悔しくて、なんとか挽回する方法がないか調べまくりました。
でも、この記事に書いたとおり、すぐに再応募してもほとんど無意味だということがわかり、その企業のことを引きずりながら転職活動を続けました。
すると、次から次へと気になる企業が出てくるではないですか。
その企業ほど有名でないにしても自由な働き方ができる会社だったり、違う分野でものすごく有名な大手企業でオフィスも通いやすい場所にあって福利厚生が充実していたり、など。
そして気がついたときには、当初第一志望だと思っていた企業のことなど忘れて他にもっと行きたい会社が見つかり、晴れてその会社に転職することができました。
その数年後、キャリアの方向性を考えて再び転職することになったのですが、ビズリーチに登録していたところ、前回のあの企業からプラチナスカウト(※)が届いたんです。
※ビズリーチのプラチナスカウト
ハイクラス求人を扱うビズリーチの審査を通過した人が企業の採用担当者から直接受け取れるもので、書類選考なしに面談に進めるスカウト。
プラチナスカウトの内定率は極めて高いことでも有名です。詳しくは以下の記事よりご覧ください。

でも、その頃には私の興味も価値観も以前からだいぶ変わっていたので、以前第一志望だと思っていたことが嘘だったかのように、その企業への興味はかなり薄れていました。
潔さが転職成功の鍵

今は不採用になってしまった企業を諦めきれない気持ちが強くても、その気持ちはそのうち消えていくもの。
「どうせこの気持ちもいずれ冷める。縁がなかった。」と割り切ってしまうのが一番です。
それに、第一志望だと思っていた企業に落ちたことで、本当に自分がいくべき企業を見つけるチャンスが巡ってくるかもしれません。
悔しい気持ちはよくわかりますが、そこで行動を止めてしまっては損をするのは自分です。
悔しくても悲しくても行動し続けると自然と道が拓けていきますよ。
転職活動がうまくいかなくてあきらめた途端、これから巡ってくるはずだったチャンスを全て失う。うまくいかなくてもあきらめずに動き続ければ必ず次のチャンスが見つかる。そして実はチャンスはすぐ近くまで来ているかもしれない。これは何事にも言えること。
— Sara@未経験×転職でキャリアUP (@SARA18olsb) April 17, 2022
心機一転して転職活動するときは使っている転職エージェントや転職サイトも新しくするのが転職成功への近道です。
これまでの転職活動で内定を勝ち取ったときに使っていた転職エージェントはこちら↓
ビズリーチ
【公式サイト】https://www.bizreach.jp/
ビズリーチは転職エージェントではなく有名企業の非公開求人や高年収の求人を紹介してもらえる転職サイト。
一般的な転職サイトは自分から求人情報を探して気になって求人に応募しますが、ビズリーチの場合は企業やヘッドハンターからのヘッドハンティングを受ける仕組みです。
他の転職サイトやエージェントに比べてハイレイヤーの求人情報を多数取り扱っているので、年収UPの転職にチャレンジしたいなら登録必須。
ビズリーチ経由でのみ応募できる非公開求人も多いので、年収が一定以上なら登録しておきましょう。
希望条件をある程度絞って転職活動したい人や受け身で転職活動している人、特定の業界や職種の知識豊富なヘッドハンターからの紹介を受けたい人はビズリーチとの相性がいいはずです。
リクルートエージェント
【公式サイト】
https://www.r-agent.com/
リクルートエージェントは、扱う求人数と転職決定数が圧倒的ナンバー1なので登録しておいて間違いないです。
リクルートエージェントはあらゆる求人を幅広く掲載しているのが特徴。他にはない非公開求人を多数抱えているので、希望の求人が見つかります。
また、業界ナンバー1だけに、優秀なキャリアアドバイザーが多いことには定評があるので、面談して見るだけでも様々なアドバイスを得られます。
dodaエージェント
【公式サイト】https://doda.jp/
dodaエージェントは、業界でも豊富な転職者情報のデータベースを持っているのが特徴。ここに登録しておけばこのデータベースを利用する他社エージェントからアプローチしてもらえます。
自分が登録した職歴や希望条件から他社エージェントに自分を見つけてもらうことで、自分に適した求人にたどり着きやすくなります。
実際、私もdoda経由でオファーをくれたエージェントの紹介で内定をもらっています。(同時にdodaエージェントの紹介でも2社内定をもらっていて、今はそのうちの1社で働いています。)
また、dodaエージェントは応募書類の添削や面接対策のバックアップのサポートスキルが高いので、これだけでも利用価値はあります。
マイナビエージェント
【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/
マイナビエージェントは、リクルートエージェントほどではないものの非公開求人含めて約4万件もの求人数を扱っています。
大手企業のほか、中小企業の案件も豊富な点が特徴の一つで、業界別で見るとIT・通信系の求人が数多くあります。また、とくに20代、30代前半の若手向けの転職支援に強みを持っており、優秀な若手を求めるIT企業の多くがマイナビエージェントに対して積極的に求人を出しています。
コンサルタントも若手向けのサポートに慣れているので、20代、30代前半であれば質の高いサポートを受けることができるので、登録して損はありません。
なお、20代を対象としたマイナビジョブ20’sもあるので、一度面談してみて利用しやすい方に絞って利用するのもおすすめです。