20代の転職 PR

女社会が向いてない=コミュ力が低い?【最善の解決方法とは】

会社で女性社員たちとつるむのが苦手で、女社会の中で働き続けるのがツラい。私はコミュニケーション力が低いのかも。

こんな悩みに答えます。

  • 女社会が向いてない=コミュニケーション力が低い?
  • 女社会は同調圧力のかたまり
  • 女社会が向いてない人が今後のキャリアで選びたい環境

 

結論からいうと、女社会が向いていないからといって、コミュニケーション力が低いわけではありません。

さらに、今は「女性ばかりの職場は苦手」と思っていても、職場が変われば女性が多くても楽しく働けることすらあります。

私も過去に女性ばかりの職場で苦労してきましたが、転職したことで劇的に状況が変わりました。

そこでこの記事では、女社会が向いてないと感じても全く問題ない理由と、これから生き生き働くために選べる選択肢をお伝えします。

 

女社会が向いてない=コミュニケーション力が低い?

女社会が苦手だからといってコミュニケーション力が低いとは限りません。

ただ今の環境があなたとは合わないだけです。

 

例を出すと、子どもの頃は学校に全然馴染めなかったけど、海外に出てバリバリ働いている人もたくさんいますよね。

同時通訳者として活躍している田中慶子さんは、現在では世界を股にかけて大規模な国際会議などで有名人やセレブリティの通訳をしています。

でも、学生時代は学校に馴染めず勉強も嫌いで不登校になっていて、卒業後もニートになりかけていたといいます。女社会どころか一般的な社会生活すらできていなかったわけです。

それでも環境を変えたことで世界が広がり人とのコミュニケーションも楽しくなっていったのだとか。

私-SARA-
私-SARA-
日本ではうまくいかなくても、海外で多様なバックグラウンドを持つ人たちと接して生活したり働いている人こそコミュ力高いと思いませんか?

女社会は同調圧力のかたまり

とくに日本、そして日本の女社会は同調圧力が強いと言われています。

私も過去の職場で経験があります。

会社の組織再編で女ばかりのチームになり、しかも一番年下という環境で、自分はもっとのびのびと自由に仕事がしたいのに、先輩たちに遠慮して意見を言えず、やりたいことに挑戦できない日々が続きました。

さらにランチはほぼ毎日一緒に行かなくてはならず、黙々と仕事がしたくても誰かがおしゃべりを始めたら付き合わなくてはいけない

私-SARA-
私-SARA-
私としては、こうした一つ一つのことが無駄に思えて本当に苦痛でした。

 

結局、私はそれに耐えかねて転職しましたが、転職を選んで正解でした。

女社会が向いてないなら環境を変えればいい

今の環境が向いてないと感じるなら、働く場所を変えればいいだけです。

人生は何となく過ごしていたらあっという間に時間が過ぎてしまいます。

とくに会社は一日の大半を過ごす場所です。自分の貴重な時間を向いていない環境で過ごすことほど無意味なことはありません。

女社会が向いてない人におすすめの環境

女性が多い職場はもう懲り懲りという人に検討してほしいのが以下の選択肢です。

✓今後のキャリアで選びたい環境

  1. 男性が多い職場
  2. 転職者が多い職場
  3. リモートワーク可能な職場
  4. 独立してフリーランスとして働く

私が環境を変えた結果、得たものとは

私自身は上のを全て満たす職場に転職しましたが、現在の心境としては「あのとき転職を選んだ自分に感謝したい!」です。

それくらい環境は変わり精神的に気楽に自由に働けるようになったことで、仕事のパフォーマンスは爆上がり、給料も着実にUPしていきました。

女社会が苦手な人に向いている職場の特徴や、私が転職後にどのような環境はとなったのかについて、以下の記事でさらに詳しく紹介しています。

女性が多い職場は疲れるので離れてみた結果、幸福度がUPした話 こんな悩みに答えます。 女性が多い職場から離れた結果、幸福度が上がった 女性が多い職場と今の職場との違い ...

まとめ

これまでずっと同じ環境で働いてきた人にとっては難しく感じるかもしれませんが、異動なり転職すれば、環境はあっけなく劇的に変わります。

私もこれまでに3度転職していますが、自分が思っているほど転職はオオゴトではありませんでした。

転職する都度、自分に適した環境に近づき、自分に合う人たちと働けるようになったと感じています。

でも、受け身でいては環境は変えられません。

一つずつ行動することで確実に自分に適した環境に近づけるので、勇気をもって踏み出してみてください。

 

転職が初めての人におすすめの転職エージェントはこちら

リクルートエージェント

【公式サイト】https://www.r-agent.com/

 

リクルートエージェントは、扱う求人数転職決定数が圧倒的ナンバー1なので登録しておいて間違いないです。

リクルートエージェントはあらゆる求人を幅広く掲載しているのが特徴。他にはない非公開求人を多数抱えているので、希望の求人が見つかります。

また、業界ナンバー1だけに、優秀なキャリアアドバイザーが多いことには定評があるので、面談して見るだけでも様々なアドバイスを得られます。

なお、キャリアアドバイザーなど人に相談するのが苦手な場合は、「リクナビNEXT」(転職サイト)だけでもキープして、豊富な求人数(情報量)だけでも確保しておくのがおすすめ。

登録はこちら(公式サイト)

 

dodaエージェント

【公式サイト】https://doda.jp/

 

dodaエージェントは、業界でも豊富な転職者情報のデータベースを持っているのが特徴。ここに登録しておけばこのデータベースを利用する他社エージェントからアプローチしてもらえます。

自分が登録した職歴や希望条件から他社エージェントに自分を見つけてもらうことで、自分に適した求人にたどり着きやすくなります。

実際、私もdoda経由でオファーをくれたエージェントの紹介で内定をもらっています。(同時にdodaエージェントの紹介でも2社内定をもらっていて、今はそのうちの1社で働いています。)

また、dodaエージェントは応募書類の添削や面接対策のバックアップのサポートスキルが高いので、これだけでも利用価値はあります。

登録はこちら(公式サイト)

 

マイナビエージェント

【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/

 

マイナビエージェントは、リクルートエージェントほどではないものの非公開求人含めて約4万件もの求人数を扱っています。

大手企業のほか、中小企業の案件も豊富な点が特徴の一つで、業界別で見るとIT・通信系の求人が数多くあります。また、とくに20代、30代前半の若手向けの転職支援に強みを持っており、優秀な若手を求めるIT企業の多くがマイナビエージェントに対して積極的に求人を出しています。

コンサルタントも若手向けのサポートに慣れているので、20代、30代前半であれば質の高いサポートを受けることができるので、登録して損はありません。

なお、20代を対象としたマイナビジョブ20’sもあるので、一度面談してみて利用しやすい方に絞って利用するのもおすすめです。

登録はこちら(公式サイト)

 

スポンサーリンク