働き方を変える PR

働き方を変えたいときに最速・簡単な方法を選んだら人生が好転した話

早朝から満員電車で出勤して一日中デスクに張り付いて仕事して、苦手な同僚の相手をして、上司からは理不尽な扱いを受けて、努力しても認めてもらえず給料に不満だし有休もまともにとれない。こんな日常をこれ以上続けたくない。働き方をできるだけ早く変えるにはどうしたらいいの?

この記事を読むと以下のことがわかります。

  • 最速で働く環境を変える方法【結論】
  • 働き方を変えたら人生まるごと好転した体験談
  • 働く環境を変えたいあなたが今からやるべきこと

 

働き方改革やコロナショックによる時差出勤や在宅勤務の推進などで、社会全体としては会社員にとって働きやすい仕組みを作ろうとする流れが強まっていますよね。

でも、いまだに旧態依然の構造から抜け出せない会社も多い状況で、いずれは変わらなくてはならないのはわかっているはずなのに時代の変化に追いつけるのはいつになることやら。

 

私自身も以前は働き方に悩み、答えが見つけ出せぬまま同じ環境で何年も悶々として過ごしていました。

でも、今は自宅で好きな時間に働くことができる生活にシフトすることができ、家族との時間も増え、自分のやりたいことも気兼ねなくできるようになりました。

 

環境を変えるために行動を起こしてから、今の生活に至るまでかかった期間は3ヶ月。

そこでこの記事では、できるだけ早く、大きく環境を変える方法を私の実際の体験談とともにご紹介します。

3分ほどで読めるので、ぜひお付き合いください。

 

働き方を変えたいあなたがとるべき最速・簡単な方法

 

結論から言うと、できるだけ早く働き方を変える方法は「転職」すること。

これだけで一発で嫌な上司からも、苦手な同僚からも、つまらない仕事からも離れることができるし、働く場所や場合によっては働く時間を変えることができます。

私-SARA-
私-SARA-
「転職」と聞いてありきたりな回答でがっかりしたかもしれませんが、現状を変える破壊力は大きいです。

 

前の会社に勤めているときは、毎日通勤電車が苦痛で、平日8時間以上もオフィスの中に拘束されて自由がきかないこと、成果を出しても年齢が若いという理由で評価されない会社の仕組みに疑問を感じていました。

さらに頻度は多くないものの行きたくもない飲み会・ランチ会・女子回に強制参加、無意味な忖度、女性社員同士のネチネチドロドロの人間関係に辟易していました。

 

同僚に変わってほしい。上司に変わってほしい。会社に変わってほしい。いつもそう思っていましたが、気づいたんですよね。

組織や他人を変えようと思っても変わらないことに。

 

だったら自分から変わるしかないんです。これが一番最速・簡単な方法です。

 

もちろん愛社精神があれば何年もかけて自分が出世して会社の制度や組織改革に尽力することもできますが、そこにエネルギーを使うのは相当な覚悟と苦労が必要。

あるいは会社が変わるのを気長に待っていれば何年か先に変化は訪れるかもしれませんが、そのときあなたは何歳になっているでしょうか。

私-SARA-
私-SARA-
働き方を変えたいなら、会社に変化を求めても自分の思い通りになる確率はほぼ0%なので、それなら自分から環境を変えるために主体的に動くのが賢い選択。

転職しただけで働き方が大きく好転した話【実体験】

 

環境を変えたくて転職したところ、働き方どころか人生が大きくよい方向に向かい始めたと感じています。

 

私はもともと中堅の上場企業に勤めていたですが、以前からあこがれていたホワイト大手上場企業に転職したところ、フレックスタイム制で働く時間は自分で自由に選べるようになり、リモートワーク勤務OKのため毎日出勤することなく自宅で仕事ができています。

私-SARA-
私-SARA-
長年悩んでいた満員電車からもついに開放!

 

それだけでなく転職したことでよい人間関係にも恵まれ、転職から1年ほどでできることが飛躍的に増えるなどスキルアップを実感しているし、価値観も大きく変わりました。

詳しくはこちら↓の記事にまとめているので、転職することでどんな変化を得られるのか一例として参考にしてみてください。

仕事を辞めたら人生楽しすぎな事実!【辞める勇気がない時の対処法】 そんな悩みに応えます。 仕事を辞めたら人生楽しすぎな事実【実体験】 仕事を辞めるために私がとった行動とは ...

働き方を変えるためにとるべき手順

 

とはいえ転職で誰もが理想的な働き方に近づけるわけではありません。失敗する人もかなり多いです。

このため、あなたが働き方を変えるために転職を選ぶとしたら、転職で後悔しないために以下の手順を参考に進めてみるのがおすすめです。

 

① どんな働き方をしたいか明確にする

転職する前に、まずは自分がどんな働き方をしたいかを整理して明確にする必要があります。

これが転職時の企業選びの軸になるからです。まずは希望を書き出してみて優先順位をつけていきます(絶対に譲れないトップ3くらいは決めておくといいですね)。

 

ちなみに私の場合…

ラッキーなことに私が転職した先は上記の条件面は全てクリアしています。

このようなことは珍しいかもしれませんが、妥協したくなかったので転職活動は戦略を練ってかなり頑張りましたよ。

 

② 転職活動を始めてみる

働き方の希望を並べてみて、今の職場で叶えられることがわかった場合はそのまま会社に残ればいいと思います。でも、今の環境で希望の働き方を実現できないなら迷わず転職活動を始めましょう。

私-SARA-
私-SARA-
転職活動して内定をもらったからといって必ず転職しなければならないわけではないので、他の会社を知って視野を広げるためにもまずは行動してみるのがおすすめ。転職活動することで、希望の働き方を実現できるのかを現実的に知ることもできます。

 

転職と聞くと難しく感じる人も多いのですが、転職活動はやるべきことが多いだけものの一つ一つの作業はシンプル。

大事なのは、なぜ転職したいのか理由を(転職活動用にお化粧しながら)きちんとまとめて、転職先の企業でどんな貢献ができるかをしっかり伝えること。

※①で考えた「どんな働き方をしたいか」はあくまであなたの個人的な希望なので、これを企業に伝える必要はありません。企業に伝えるべきことは「あなたを採用することで企業にとってどんなメリットがあるか」なので。

 

「え、それがそもそも難しい…もうわからない。眠い。転職やっぱムリ。」という場合でも心配不要。

転職活動は一人で進める必要はなく、転職エージェントに相談したりアドバイスを受けながら二人三脚で進めるのが一般的だからです。

私-SARA-
私-SARA-
私もこれまでに2度の転職経験がありますが、転職エージェントの協力なしには自分に適した求人を見つけることはおろか、今の会社に転職することもできませんでした。

 

転職エージェントに登録するまでの具体的な手順はこちら↓の記事からどうぞ。

在職中の転職活動の始め方【3つの手順で効率的な方法を解説】 こういった疑問に答えます。 在職中の転職活動の始め方(3つの手順) 転職活動で知っておくべき3つのこと ...

 

なお、自分に適した転職エージェントを探すことも転職成功には欠かせない要素。私自身の過去の転職で本当に役立った転職エージェントを紹介しているので、転職エージェント選びの際に参考にしてみてください。

【転職3回でわかった】おすすめの転職エージェント・サイト厳選8社 実際に役立ったのはその中でも一部ですが、これまでの転職でキャリアアップと働き方の改善を実現しました。 直近の転職活動の結果...

 

まとめ

 

この記事でお伝えしたかったことをまとめると、働き方を変えたかったら行動あるのみということです。

それでもまだ迷いがあるというあなたにエールの言葉を贈ります。

 

すべてがあなたにとって向かい風のように見えるとき、思い出してほしい。飛行機は追い風ではなく、向かい風によって飛び立つのだ。

ヘンリー・フォード

 

 

転職に興味が出てきたけどどんな仕事をしたいのかわからないという場合は以下の記事を参考にどうぞ↓

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