会社を辞めたい

仕事を放棄して自主退職に追い込まれないための防衛策【知らないと怖い】

仕事が終わらなくてツラい。朝になるとストレスやプレッシャーで胃が痛くなるほど…もうこのまま仕事を投げ出したい。会社にも行きたくないし、もはやベッドから出たくない。

今回はこんな悩みの解決策を紹介します。

  • 仕事を放棄した人の悲しい末路
  • 仕事を放棄して最悪の事態にならないための防衛策
  • 短期間で環境を変えるために必要なこと

 

この記事を書く私も会社に対する不満や忙しさで疲れていたときは仕事を放棄したいと思ったことは何度もあります。

でも、無責任に仕事を放棄しても何もいいことはありません。

今はツラい状況かもしれませんが、この記事から「仕事を放棄するとどんな結末が待っているのか」を知ってもらい、冷静な判断の後押しができればと思います。

また、「会社に行きたくない」「仕事が忙しすぎて辞めたい」という悩みの安全な解決策も紹介するので、参考にしてみてください。

 

仕事を放棄した人の悲しい末路3つ

過去に勤めてきた会社では、疲れすぎて冷静な判断ができず一時的な感情に流されて途中で仕事を投げ出してしまった同僚を何人か見てきました。

会社には来る(あるいは自宅で仕事をしている素振りはしている)けど、やるべきタスクが何一つ完了できていなかったり、あからさまな手抜きだったり、何の連絡もなく会議に現れなかったり…

結局彼らには残念な結果しか待っていませんでした。

仕事を放棄して会社に来ないとなると上司が自宅まで来たり、安否確認のために警察沙汰になることもあるので、この記事では私が過去に見た「会社に来ている(リモートの場合は打刻されている)が仕事をしない人の末路」について紹介します。

解雇される

実はこれは一番レアケース。日本の法律上、会社の権利よりも労働者の保護が最優先だからです。

 

現在の日本では、特別な場合を除き、労働者の即時解雇は労働基準法の第20条で禁止されています。

また、解雇するにあたっては、客観的・合理的な理由が必要であり、簡単に労働者を解雇できない仕組みになっています。

引用元:【解雇予告は何日前?】即日解雇は違法!解雇を予告するか、予告手当を!

 

 

このため、一時的に仕事を放棄しただけでは会社は社員を解雇できません。

ただし、何度も繰り返されるような職務怠慢がある場合には、会社は厳重注意や解雇通告ができるとされています。

が、これまで解雇されたという話は法律を犯した社員以外では聞いたことがありません。

 

他の部署へ異動となる

日本の法律上解雇するのは難しいのですが、実は会社が自由に使える怖い権利行使があります。

それが「人事異動」です。

仕事をしない社員や気に入らない社員がいたら左遷とも言えるような異動を強いられることがあります。

※左遷…今までより低い役職や能力に見合わない業務に配置転換することです。また、地方への転勤を左遷と呼ぶこともあります。(引用元:労働問題弁護士ナビ

 

異動を発令された場合は、断ることは不可能と思ってください。雇用契約や就業規則を見ればわかります。

解雇された人はほとんどいなくても、意にそぐわない異動を命じられて部署や支店異動となった人を何人もみてきました。

本人としては自尊心が傷つけられるような異動なので、異動した社員は程なくして自ら退職を選ぶ人が多いです。

 

自主退職を勧められる

個人的に一番怖いと思っているのが自主退職を勧めらること。「勧める」といってもほぼ「強制」のようなものです。

というのも、仕事を放棄して異動先もない人には会社の中に居場所はありません。

このため、自分で辞めてもらうように仕向けるしか会社には手段がないということになります。

私-SARA-
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自主退職となると失業保険の受給でも不利になります。

 

これまで私が聞いた例だと、上司あるいは人事から個別で呼び出しがかかり、諭(さと)されながら退職へとジワジワ追い込まれるのだとか。

本人が納得しない場合は一度ではなく、何度も呼び出されて回数を重ねるごとに当たりも強くなっていくようです。

「なぜか突然辞めてしまった」という同僚の中には実はこのケースが多かったりします。

仕事を放棄して退職に追い込まれないための防衛策

このように仕事を放棄するといいことはありません。

後々まで会社の同僚たちの中に嫌な記憶が残るし、何より辞めた自分自身のプライドや自己肯定感も傷つき、立ち直るのにも時間がかかります。

せっかく縁があって入社してこれまで頑張って働いてきた会社なので、辞めるとしてもできるだけ後腐れなく気持ちよく去りたいですよね。

私-SARA-
私-SARA-
そこで仕事を放棄してしまう前にやってみてほしいことを紹介するので、できるものを試してみてください。

 

程よく手抜きする

仕事を放棄したい理由が忙しすぎることであれば、程よく手抜きすることで自分を楽にしてあげましょう。

「手抜きする」といってもサボるわけではなく、仕事のやり方を工夫することで仕事にかかる時間を軽減することができます。

具体的には、たとえば以下のような工夫です。

  • 仕事では100%を目指さない
  • 頼まれた仕事をときには断る勇気を持つ
  • 一日に何度もメールやチャットをチェックしない
  • 自分のタスクを優先する
  • 探しものをする時間を減らす

私もこのような積み重ねで残業時間を大幅に削減できました。業務時短の詳しい方法は以下の記事で解説しています。

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休養をとる

精神的にツラい場合は思い切って休むことをおすすめします。

休日だけで十分なら休日何もせずのんびり過ごせばいいですし、休日は家族のことで忙しいなど事情があるなら有休を取得しましょう。

疲れが溜まっていたり悩みすぎている状態ではどうしてもネガティブに考えがちです。そうすると「仕事を放棄してしまいたい…」という考えにもなってしまいます。

 

でも、きちんと上司や同僚に断りを入れておけば安心して休むことができるので、仕事を放棄する必要がありません。

しっかり時間をとって休めば思考が整理できるし、ポジティブなアイディアも浮かびます。

上司から小言を言われるような環境なら仮病を使って休んでもいいです。実際のところは「心を休めるため」に必要な休暇なので何もやましいことはありません。(ただ理解してもらうのが難しいだけ。)

私-SARA-
私-SARA-
「もう無理!全部投げ出したい!」と思ったら、仕事を放棄するのではなく、無理せず休みましょう。

 

上司に悩みを相談する

本当に困ったときは上司に相談するのが安心だし、うまくいけば上司を味方につけることができます。

たとえば、仕事が締め切りまでに終わらなくて逃げ出してしまいたい状況なら、できるだけ早く上司に報連相しましょう。

業務量が多すぎてツラいなら上司に相談して負担を軽減してもらいましょう。業務過多で悩んでいる人ほど他人思いで断れず、全て自分で抱えてキャパオーバーになっています。

苦手な上司だとしても、素直に相談したり頼れば力になってくれる場合も多いはずです。

私-SARA-
私-SARA-
困ったときほど、早めに上司に相談することで大きな失敗を防げます。

もし上司が嫌なヤツで職場の人間関係も悪く、他に頼れる人が職場にいないなら、最終的には次に紹介する手段です。

 

次の会社を決めておく

仕事を放棄したいと思えるほど精神的に追い込まれていて、今の会社にいてもツラいだけなら転職も視野にいれるべき時です。

そこまで追い込まれなくても働ける会社はたくさんあるし、他にもあなたを必要としてくれる会社は必ず見つかります。

なので、今の会社にしがみつく必要はありません

自主退職に追い込まれるよりも、自ら次の会社を見つけて清々しく転職した方が幸せですよね。

他の選択肢があるとわかれば気持ちも楽になる

どうしてもツラいときには転職活動してみると、自分には他にも選択肢があると気づくことができて気持ちが軽くなることもあります。

転職活動するのは大変そうだし敷居が高いと感じる人も多いのですが、実際に始めてみると自分に興味を持ってくれる企業やエージェントが多数出てきます。

これがわかると、仕事の励みになったり自分に自信が持てるようになるので、まずは初めて見ることが大事。

 

転職活動を正しい手順で進めることができれば、数ヶ月で内定をもらい転職することは十分可能です。

実際、私も働きながらだったので忙しくてツラかったけど、期間限定で転職活動に集中して取り組んだ結果、2ヶ月で4社から前職を上回る年収で転職することができました。

ちなみに、このとき利用した転職エージェントに出会っていなければ、納得のいく転職は実現できなかったと思います。

私-SARA-
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働きやすい会社への転職なら有名企業やホワイト大手企業を多数扱う転職エージェントを利用しましょう。

 

dodaエージェント

【公式サイト】https://doda.jp/

 

dodaエージェントは、業界でも豊富な転職者情報のデータベースを持っているのが特徴。ここに登録しておけばこのデータベースを利用する他社エージェントからアプローチしてもらえます。

自分が登録した職歴や希望条件から他社エージェントに自分を見つけてもらうことで、自分に適した求人にたどり着きやすくなります。

実際、私もdoda経由でオファーをくれたエージェントの紹介で内定をもらっています。(同時にdodaエージェントの紹介でも2社内定をもらっていて、今はそのうちの1社で働いています。)

また、dodaエージェントは応募書類の添削や面接対策のバックアップのサポートスキルが高いので、これだけでも利用価値はあります。

登録はこちら(公式サイト)

 

リクルートエージェント

【公式サイト】https://www.r-agent.com/

 

リクルートエージェントは、扱う求人数転職決定数が圧倒的ナンバー1なので登録しておいて間違いないです。

dodaが求人の質を絞っているのに対し、リクルートエージェントはあらゆる求人を幅広く掲載しているのが特徴。他にはない非公開求人を多数抱えているので、希望の求人が見つかります。

また、業界ナンバー1だけに、優秀なキャリアアドバイザーが多いことには定評があるので、面談して見るだけでも様々なアドバイスを得られます。

なお、キャリアアドバイザーなど人に相談するのが苦手な場合は、「リクナビNEXT」(転職サイト)だけでもキープして、豊富な求人数(情報量)だけでも確保しておくのがおすすめ。

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ビズリーチ

【公式サイト】https://www.bizreach.jp/

 

ビズリーチは転職エージェントではなく有名企業の非公開求人や高年収の求人を紹介してもらえる転職サイト。

一般的な転職サイトは自分から求人情報を探して気になって求人に応募しますが、ビズリーチの場合は企業やヘッドハンターからのヘッドハンティングを受ける仕組みです。

他の転職サイトやエージェントに比べてハイレイヤーの求人情報を多数取り扱っているので、年収UPの転職にチャレンジしたいなら登録必須。

ビズリーチ経由でのみ応募できる非公開求人も多いので、年収が一定以上なら登録しておきましょう。

希望条件をある程度絞って転職活動したい人や受け身で転職活動している人、特定の業界や職種の知識豊富なヘッドハンターからの紹介を受けたい人はビズリーチとの相性がいいはずです。

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マイナビジョブ20’s

【公式サイト】https://mynavi-job20s.jp/

マイナビジョブ20’sは20代、第二新卒向けの転職エージェントで、未経験OKの求人ラインナップが豊富。

転職初心者向けに訓練されたキャリアアドバイザーが対応してくれるため、サポート体制が手厚いことで評判が高く、実際に提案される求人も20代向けかつ希望に沿った案件が多いです。

また、他社と比較してWeb適性検査のクオリティが高いことで有名なので、これは転職活動前に一度試して見る価値あり。自分の長所や特徴を客観的に知って転職活動にいかせるだけでなく、現職が自分に適しているかの判断にも役立ちます。

転職の方向性やタイミングに迷っているなら、まずはマイナビジョブ20’sのWeb適性検査を受けて、キャリアアドバイザーとの面談で適性検査をもとに今後の戦略を立てるのがおすすめです。

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