こんな疑問に答えます。
- ビズリーチのサービス概要と特徴
- ビズリーチの評判をあらゆる角度から検証
- ビズリーチの利用が向いている人の特徴
この記事を書く私はこれまでに3回転職経験があり、3度目の転職で初めてビズリーチを使いました。
ビズリーチを選んだ理由は、身近な優秀な同僚はみんなビズリーチ経由で転職していたから。
ビズリーチ経由の転職活動の結果はというと、評判に聞いていたとおり短期間で内定を得ることができ、スムーズで満足度の高い転職になりました。
とはいえ、実際にはよくない評判もあるようです。
そこで、この記事ではネット上からビズリーチに関する多くの声を集め、色々な角度から検証してみることにしました。
Contents
ビズリーチのサービス概要
ビズリーチの評判検証の前に、ビズリーチのサービス概要を簡単にご紹介します。
一般的な転職エージェントの場合、求職者と企業の間に入って双方をつなぐサポート的な役割を果たしています。
ビズリーチの場合は違います。
ビズリーチのサービスは下の画像のように「ダイレクトリクルーティング」と呼ばれ、ビズリーチに登録している人は企業から直接本気のスカウトをもらうことができます。
出典:HR Pedia
ビズリーチ以外でもこのダイレクトリクルーティングを展開している会社はありますが、ビズリーチは他と比べるとより広い業界や職種をカバーしており、サービスの範囲が広いのが特徴です。
もう少し詳しくビズリーチの特徴を解説します。
特徴① : ビズリーチはプラットフォーム
ビズリーチを転職エージェントと勘違いしている人も多いのですが、実は全く異なるサービスです。
ビズリーチのイメージとしては、オンラインショッピングで使うAmazonや楽天市場のようなプラットフォーム。
Amazonや楽天の場合は様々な店舗が出店しており、私たちは検索をかけて欲しいものを探すことができます。
これをビズリーチに置き換えると、登録されている商品は求職者、検索をかけるのは企業側で、検索で興味のある人材を発見したらスカウトを送るという仕組みです。
実際にビズリーチ親会社の公式HPの資料でも、Eコマースを例にサービスの仕組みを説明しています。
そして、このプラットフォームは企業だけではなく、他の転職エージェント各社に属するヘッドハンターも利用することができます。
(※ただし、ヘッドハンターの場合は一定の条件をクリアしないと利用できない仕組みです。)
このため、ビズリーチが直接求職者と関わることはほとんどないため、ネット上に拡散されている評判はスカウトしてきた企業やヘッドハンターに対するものも多いです。
特徴② : ビズリーチには有料プランがある
ビズリーチの珍しい特徴として、求職者側に有料プランがあることです。
有料プランの料金体系は以下のとおり。
- 年収750万円以下 : 30日間 3,278円
- 年収750万円以上 : 30日間 5,478円
他の転職エージェントが無料で利用できることと比べると、この料金は高いと感じる人が多いでしょう。
それだけに有料プランによって得られるサービスは価値があります。
「プレミアムステージ」の会員の方がご利用いただけるサービス
- 全ての求人の検索・閲覧、応募
- 全てのスカウトの閲覧・返信
- ビズリーチプレミアムの各種コンテンツの利用
特徴③:無料プランのみで転職できる
このように有料プランのあるビズリーチですが、実は有料プランを使わなくても十分に転職活動できます。
というのも、ビズリーチに登録してキャンペーンやプレミアムチケットなどを駆使することで長期間無料でサービスを利用できるからです。
無料期間を延長するための方法は以下のとおりです。(※キャンペーンの内容は登録のタイミングにより変更となる場合があります。)
- 新規会員登録でプレミアムプランを無料で30日間利用可能
- 詳細情報の入力完了で30日間のプレミアムチケット付与
- 1週間の無料体験への申込みで7日間のプレミアムチケット付与
- プレミアムステージの無料期間内に5人のヘッドハンターへ返信で無料期間を30日間延長
- クレジットカード情報の登録で7日間のお試し期間付与
ここまでクリアすれば有料プランのサービスを最大97日間無料で利用することができます。
平均的な転職活動の期間が3ヶ月であるため、97日間の無料期間があれば十分に転職することも可能です。
ビズリーチの評判検証 : ヘッドハンターからのスカウトは質が低い
【ビズリーチの評判】
ヘッドハンターにはビズリーチ独自のヘッドハンターランクという制度があります。
これはヘッドハンターの優秀さを表す指標です。
このランクが高いヘッドハンターには仕事が集まります。
ランクの決定要因に「採用された会員の年収」があるからこそ必死に年収交渉をしてくれます。— 自称準エリートくん@30歳転職で年収700万 ビズリーチ利用 (@highten5) April 23, 2022
ビズリーチのプラチナスカウトの期限切れ前なのか最近いつもの数倍のペースで連絡が来る。ただ同じ企業のエージェント複数人だったり(どう管理しているのか)、20年超の経験を要求する明らかなミスマッチだったりという事で(そもそも社会人経験10年くらいしかない)、反応は見送り。
— Jack1e (@JKC1Z) January 16, 2020
ビズリーチのスカウトは企業からじゃないと釣り求人みたい(応募はできるけど書類が通らない)なもの。エージェント会社のクズ求人みたいなやつをゴリ押しされるから気をつけて。ワークポートとかはその最たる例。 #ビズリーチ #転職 #コロナ
— 不安と不満の塊 (@C_20028) July 31, 2020
【評判検証】
ビズリーチのヘッドハンターは様々な転職エージェント会社に所属しており、企業から依頼を受けてビズリーチを使って条件に見合った求職者を探しています。
ヘッドハンターであれば誰でもビズリーチを利用できるわけではなく、ビズリーチが定期的に実施する厳正な審査に受かったヘッドハンターでなければ利用できません。
審査の内容は公表されていないようですが、おそらく取り扱う求人の質や内定率などがあるのではないかと考えられます。
悪い評判も目立ちますが、ビズリーチ経由で一定の内定率などを満たしていないとヘッドハンターとしてビズリーチを利用できなくなることから、ビズリーチをうまく活用できていないヘッドハンターからは焦りが見えるようなスカウトもあるようです。
ですが、基本的にはビズリーチ上のヘッドハンターは質が高いとの評価もあり、ビズリーチを利用していると高い評価のヘッドハンターは見分けることができます。
ビズリーチの評判検証 : 利用するには審査が必要
【ビズリーチの評判】
そういえば、昨年7月に退職して
ビズリーチに登録したけど審査で落ちた😂
学歴?キャリア?
中卒だからしょうがないかと
考えながら1兆ドルコーチを読んでる自分がいる。
これも読んだらメルカリへ。#ビズリーチ#1兆ドルコーチ#中卒 pic.twitter.com/EtLvVXLkep— yoshiki (@yoshi1022waka) February 24, 2020
教育ローン審査も
ビズリーチも落ちた
もう死んじゃおうか pic.twitter.com/3tjNLahr5N— ちびはやと@残念部 (@chib1hayato) March 5, 2021
ビズリーチの審査に落ちたわw
ブランクあるとダメなんだろうね・・・・
まぁ仕方ないですなんとか私にできるお仕事探します・・・・
— あーちゃん(‘-‘ 鮭)з〜 (@aachan_salmon) March 7, 2022
【評判検証】
この評判のとおり、ビズリーチを利用したくても審査で落とされてしまう人も少なくありません。
ビズリーチはCMなどでもよく目にするので親近感のあるサービスではあるのですが、実はハイクラス向けの転職サービス。
ハイクラスの人材を採用したい企業向けのサービスでもあるので、登録時の審査によって登録者(商品)の品質を担保しています。
そのおかげもあり利用している企業の求人も優良案件が数多く存在します。
このため、一定の経験やスキルがある人にとっては最適な求人に出会えるサービスになるわけです。
ビズリーチの評判検証 : すぐに面接できる
【ビズリーチの評判】
全部ビズリーチから企業ダイレクトオファーの案件です! 即面接で話が早いです
— 勝てない投資家🇯🇵🇩🇪🇺🇦夏までに5キロ痩せる (@jrrduqpwrvZIbqv) April 27, 2022
面接受けるまでは頻回にメールや電話くれてたのに落ちたら知らんぷりで連絡してもくっそ後回しでした☺️💢さすが元大臣の会社は違いますね!そのあとすぐビズリーチに切替、1ヶ月で3社から内定もらえたので推せます👍(そのうち1社は水素水詐欺の会社だったのはネタですけどw)
— こまち0m🐘+2y👧 (@HarapecoL) December 19, 2019
【評判検証】
ビズリーチは登録時に厳正な審査があるため、企業からスカウトを受けたら書類選考なしにすぐに面接、あるいはよりカジュアルな面談に進むことができます。
スカウトを受けた即日にお互いの予定が合えばすぐに面接が実現することも珍しくありません。
ビズリーチはすぐに転職する気がない人も多く登録しているため、転職活動がゆっくり進む場合もあるのですが、真剣に転職活動している場合、早ければ2週間〜1ヶ月程度で内定が出ることもあります。
ビズリーチの評判検証 : 求人の質がいい
【ビズリーチの評判】
ビズリーチはじめて使ってみたけど、エージェントではないスカウト結構いいですね。
— Shachi-KOON@駆け出しエンジニアの成れの果て (@shachi_koon) April 27, 2022
【転職活動でのお勧めサービスBest3】
①LinkedInやビズリーチで企業と直接やり取り
②報酬料金が倍のヘッドハンティング系
③地域に特化した転職支援サービスこの中でも圧倒的にお勧めなのが、間に第三者をかまさない①。
リ○ルートなどの大手は全くお勧めしない。ハズレ エージェントが多すぎる。— とき@engineer (@toki_engineer) April 28, 2022
すぐ転職するつもりはないんだけど一応レベルでビズリーチ登録してて、今日届いた企業からのスカウトが結構やりたいことに合致しててちょっと話聞こうかなと思い始めている
— あきほP (@akihop) May 3, 2022
来月渡欧すると決めたんだけど、ビズリーチで怒涛のスカウトラッシュ。今週だけで10件は来てる。しかも面白そうなポジションが多くて気持ちが揺れてしまう。GAFAの新規ビジネスマネージャーとか、デザインベンチャーのPMとか。減るもんじゃないし、話だけでも聞いてみようかな。#転職
— りりまる. 🟩⬜️🟥 (@LilyMaruuu) July 15, 2021
ビズリーチでプラチナスカウトをまたいただく。
とんでもない大企業さんなのに採用の方の誠実さがじんわり伝わってくる。まずは面談に行くことになった。
結果はどうであれ、無数の登録者から自分を見つけ出し、キャリアを見て声をかけてもらえただけで・・・
もうそれだけで本当に有り難い😊— しばひでお|バランスの良い職生活を送る (@shibahideo) October 1, 2019
【評判検証】
ビズリーチは求人の質が高いことでも有名です。
その理由は、企業がビズリーチを利用する場合は企業の採用担当者が自らよい人材を検索して、頭を使ってスカウトメールを考えるなど手間暇をかける必要があるからです。
企業は、重要でこだわりがあるポジションや高年収のポジションで採用する場合は手間をかけてでも確実によい人を採用したいと考えます。
逆に企業としては、それほど条件のよくない求人の採用に時多く間をかけている余裕はありません。(このような求人は転職エージェントに任せてしまいます。)
このため、ビズリーチ上の求人の必然的に質が高くなりやすいというわけです。
ビズリーチの評判検証 : スカウトへの返信は必須ではない
【ビズリーチの評判】
ビズリーチ、世の中の人事の方々は
こっちの希望は見てなさそうだなぁ。もうひたすらに、興味ないって書いてる職種をひたすらにスカウトをもらう。
当然返信しないけど2日〜4日くらいすると、どうしても話したくて、とくる。話したいなら希望合わせて欲しいわー。希望に合わずして話すわけない。
— まし。 (@maaaashiiii) September 28, 2021
ビズリーチ登録した途端大量のスカウトメール、開封通知付いてるのか返信しないと督促メールめちゃきて結構大変だな😓
— EIHO (@moyashi_sports) January 23, 2022
【評判検証】
求人の質が高いと言っても、それほど興味のない企業や職種でスカウトが来ることももちろんあります。
そのときは返信せずスルーしてもOKです。
ビズリーチへの返信有無について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
関連記事 : ビズリーチのプラチナスカウトを無視するのはまずい?【注意点を解説】
ビズリーチの評判検証 : 内定率が高い
【ビズリーチの評判】
ビズリーチですか?
エージェントは無視で、
企業からの直接オファーだと内定率100%でした。
職種や場所によるかもしれません。— チュウ🐭@事業会社 (@RTX19992) February 19, 2022
「早く転職したい人向け」
ビズリーチなどの転職サイトに登録して指名できたスカウトにのみ反応し、
その中でも、ヘッドハンターとクライアントの関係が強い案件のみ選別するとさらに内定確率は上がります
諸サイトで常に経歴を最新にしておくと声もかかりやすい#ヘッドハンター#今日の積み上げ
— もこじん@完璧な自分になる (@BonjinMokoji) August 27, 2019
ビズリーチ経由で企業からカジュアル面談のご提案を受けて、27日に決まりました。面接前に働いてる社員に会えるのはありがたい。転職はリスクもある。転職活動はノーリスク。人生で達成したい事を軸に、本業も副業も転職も行動していきます!
でも腰は重いー笑#転職#転職活動#人生— たつや@50歳までにサイドFIRE目指す (@fire_mezasuyo) April 18, 2022
【評判検証】
内定率の実際の数字は公表されていませんが、ビズリーチ経由での内定率はかなり高いと評判で、とある記事ではビズリーチ経由の内定率は30%とも言われています。
一般的な転職活動の場合、そもそも書類選考の通過率が30%、最終的な内定率は5%ほどなので、これらと比較するとビズリーチの内定率が極めて高いことがわかります。
ビズリーチで転職する場合の内定率の高さについては、別の記事で詳しくまとめているので、ご興味のある場合は以下からどうぞ。
関連記事 : ビズリーチの企業スカウトの内定率【驚愕の高さの秘密に迫る】
ビズリーチの評判検証 : 年収が上がりやすい
【ビズリーチの評判】
ビズリーチに登録してぼちぼちくる転職の話を見てますと、間違いなく公務員を辞めても年収下がることってあまりないです。仕事やめるのは難しいと思ってましたが、案外そうでもないようです。
— せぶんす (@seventh_1975) April 29, 2022
Green登録してみたけど、ビズリーチより2階層くらい年収レンジ低いところからスカウト来る…笑
IT企業もほんと星の数ほどあるなぁという感じ。5年後には半分ないだろうな— matsusho (@matsushoblog2) April 28, 2022
【評判検証】
ビズリーチ経由での転職で年収が上がったというのはよく聞く話で、実際に私の身近な同僚達や私自身もビズリーチで転職して年収がかなり上がっています。
これはビズリーチがハイクラス転職をターゲットにしていることが理由の一つで、ハイクラス転職に該当する人材は転職市場では希少です。
このため、一般的な転職に比べると人材の獲得が容易ではないため、ビズリーチを使っていると現職よりも高年収でオファーを受けやすいというわけです。
また、ビズリーチを利用している人の中には「すぐに転職する気がない人」も多数含まれます。
そうした人を採用したいとき、ある程度よい条件のオファーでなければ振り向いてもらえない(承諾してもらえない)ため、企業としては高年収を提示する傾向にあります。
関連記事:転職で年収を上げる誰でも使えるテクニック【注意点あり】
ビズリーチの評判検証 : スカウトが来ない
【ビズリーチの評判】
オレはビズリーチからも1本もスカウト来ないからな。スカウトサイトはまったく信用できない。 #転職 #年齢差別 #氷河期世代 https://t.co/rniSxLnjZJ
— ネガティブルームーン (@bluemooon20221) July 11, 2021
試しに、ビズリーチ登録してみたんだけど、エージェントからしかスカウト来ない、、、、、、
僕の履歴書がいけないんだろうが。。
— だいすけ @事業会社でwebディレクター (@negiperson) February 5, 2021
ビズリーチでスカウトが来ない人は能力がないと言われてるようなものか
— 仔ぶたくん🐷 (@koroudo1) June 28, 2020
【評判検証】
ビズリーチに登録しても企業からのスカウトが来ない場合、その理由はビズリーチに登録している情報(職務経歴書等)の内容に問題があるという場合がほとんどです。
ビズリーチ経由でスカウトが来ない理由は企業側の視点で考えるとわかりやすいです。
- 企業が候補者検索したときに該当しない
- 職務経歴書の内容に魅力がない 等
企業からのスカウトを増やすための具体的な方法については以下の記事にまとめているので、詳しく知りたい方は参考にしてみてください。
関連記事:ビズリーチからスカウトが来ない理由と簡単な解決策【今すぐ実践できる】
ビズリーチの評判検証 : まとめ
いかがでしたか?
ここまでの内容を踏まえて、ビズリーチが向いている人やビズリーチを利用するうえでの注意点やなどについてまとめます。
ビズリーチを利用するのが向いている人
ここまでの説明のとおり、ビズリーチはハイクラス向けの転職サービス。
このため、ビズリーチが向いているのは以下に該当するような人です。
- 年収500万円以上である
- 管理職や専門性の高い仕事の経験がある
- 20代後半でそれなりに社会人経験やスキルがある
- 30代以降でこれまでのキャリアに自信がある
- 年収1,000万円以上を目指している
逆にまだ社会人経験がほとんどないような場合は利用したくても審査を通ることが難しいです。
ビズリーチの利用上の注意点
ビズリーチを利用するためには、まずはビズリーチの審査に受かり企業からスカウトを貰える状態に自分のアカウントを整えておく必要があります。
このため、ビズリーチに登録したら以下の2点を実施しておくことをおすすめします。
- 職務経歴書は第三者に見てもら
- 会員登録後も職務経歴書は定期的に更新
①について、職務経歴書をチェックしてくれる相手が身近にいなければ、転職エージェントに登録して職務経歴書の内容をチェックするのがおすすめです。
もちろん転職エージェントは無料で利用できます。
②については、職務経歴書が定期的に更新されているとスカウトをもらいやすいという性質があるため、転職先が決まるまでは会員登録時だけでなく、その後も継続して見直しをしたり追記しておくとよいです。
もう一つ注意点があります。
ビズリーチの企業スカウトを受ける場合、企業とのやり取りや交渉事はすべて自分で行う必要があります。
とくに年収交渉などは事前に準備しておく必要があるので、自分で交渉する自信がない方や転職が初めての方は転職エージェントも併用しておくと安心です。
おすすめの併用先はこちら↓
リクルートエージェント
【公式サイト】https://www.r-agent.com/
リクルートエージェントは、扱う求人数と転職決定数が圧倒的ナンバー1なので登録しておいて間違いないです。
リクルートエージェントはあらゆる求人を幅広く掲載しているのが特徴。他にはない非公開求人を多数抱えているので、希望の求人が見つかります。
また、業界ナンバー1だけに、優秀なキャリアアドバイザーが多いことには定評があるので、面談して見るだけでも様々なアドバイスを得られます。
dodaエージェント
【公式サイト】https://doda.jp/
dodaエージェントは、業界でも豊富な転職者情報のデータベースを持っているのが特徴。ここに登録しておけばこのデータベースを利用する他社エージェントからアプローチしてもらえます。
自分が登録した職歴や希望条件から他社エージェントに自分を見つけてもらうことで、自分に適した求人にたどり着きやすくなります。
実際、私もdoda経由でオファーをくれたエージェントの紹介で内定をもらっています。(同時にdodaエージェントの紹介でも2社内定をもらっていて、今はそのうちの1社で働いています。)
また、dodaエージェントは応募書類の添削や面接対策のバックアップのサポートスキルが高いので、これだけでも利用価値はあります。
マイナビエージェント
【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/
マイナビエージェントは、リクルートエージェントほどではないものの非公開求人含めて約4万件もの求人数を扱っています。
大手企業のほか、中小企業の案件も豊富な点が特徴の一つで、業界別で見るとIT・通信系の求人が数多くあります。また、とくに20代、30代前半の若手向けの転職支援に強みを持っており、優秀な若手を求めるIT企業の多くがマイナビエージェントに対して積極的に求人を出しています。
コンサルタントも若手向けのサポートに慣れているので、20代、30代前半であれば質の高いサポートを受けることができるので、登録して損はありません。
なお、20代を対象としたマイナビジョブ20’sもあるので、一度面談してみて利用しやすい方に絞って利用するのもおすすめです。