転職

転職エージェントが使えないときに即やるべきこと【放置はダメ絶対】

今使ってる転職エージェント、連絡遅いし紹介してくる求人も興味のないものばかり…こんなんじゃ転職できる気がしない。担当のコンサルタントはいい人だけど、このまま転職活動を続けるのは不安。どうすればいいの?

こんな疑問に答えます。

  • 使えない転職エージェントを判断する基準
  • 転職エージェントが使えないときに即やるべきこと

 

この記事を書く私は1年ほど前に2ヶ月の転職活動で4社からオファーをいただきました。その際、その4社から前職の年収を上回る金額を提示され、最終的には第一希望の憧れの大手企業に転職。

このときにお世話になった転職エージェントには本当に感謝していて、今楽しく働けているのはあのときサポートしてくれたコンサルタントのおかげ。

 

一方で、私自身も「使えないな」と感じる転職エージェントに当たったこともあり、過去の経験から思うのは、「このエージェントには頼れないな」と感じた場合はそのまま妥協して転職活動を続けるのは絶対にやめたほうがいいということ。

 

そこで、この記事では使えない転職エージェントをどうやって判断するのか、そして使えないと判断した場合にとるべき次のアクションについてまとめています。

私-SARA-
私-SARA-
転職エージェントを「使えない」と切り捨てる前に間違った判断をしないための注意点も書いてます。

 

使えない転職エージェントを判断する基準5つ

 

私自身はこれまでに2回転職経験があり(冒頭の話は2度目の転職のこと)、これまでに連絡をとった転職エージェントは20社以上

このように多くの転職エージェントとコンタクトをとってきたものの、最終的に利用するのは2〜3社程度に絞ってきました。

私-SARA-
私-SARA-
初めての転職でも2度目の転職でも第一希望の会社から内定をもらうことができたのは、自分にあったエージェントをうまく見分けられたことが一つの要因かなと思ってます。

 

つまり、転職を成功させるためには自分の転職を全力でサポートしてくれる優秀な転職エージェントを見分けることが重要なポイントだったりします。

逆に「このエージェントをこれ以上使い続けても意味がないな」と早く気づくことも大切です。

そこで、実際に私がこれまでに会った使えない転職エージェントの特徴を5つ紹介するので、あなたが使っている転職エージェントの判断基準の参考にしてみてください。

 

① 連絡がしつこい

連絡がしつこい転職エージェント(コンサルタント)は要注意です。

連絡がしつこい理由は、他に担当している転職者が少ない、営業ノルマを達成できず焦っている、担当する企業から早く採用したいと急かされている、自分の営業成績を上げることばかりを意識しているなど、あまりポジティブな理由ではありません。

 

このような転職エージェントはとにかく早く内定者を出したいと思って仕事をしているので、はっきり言って内定が出れば何でもいいんです。

相手にあわせてあなたの転職活動を進めてしまうと、誰でも転職が決まりやすいブラック企業や問題のある企業ばかりを紹介されたり、無理やりそれらの企業を勧めてくることも…

私-SARA-
私-SARA-
あなたのことを配慮した行動ができないコンサルタントは、つまりは自分のことしか考えていないので、あまりに連絡がしつこい転職エージェントは早めに手を切ったほうがいいですね。

 

② あまりにも相性があわない

担当のコンサルタントとあまりにも相性があわない場合、同じ人間同士である以上、おそらく相手も同じことを思っているはずで、そんな転職者に対して真剣に転職のサポートをしてくるとは考えにくいです。

それに、転職エージェントのコンサルタントは自分が担当する転職者の中で優先順位をつけて仕事をしています。

その中で相性が悪いあなたの優先順位が高いわけがなく、何かと後回しにされたり適当な対応を取られる可能性もあることは認識しておいたほうがいいかも。

 

また、転職活動中にもっとも連絡を取り合うのは転職エージェントの担当コンサルタントになると思います。

この人生の真剣勝負のときに相性が悪い相手と一緒に進めるのは苦痛だし、相手に遠慮してしまって自分の希望をうまく伝えられなかったりしては本末転倒。

というわけなので、転職をうまく進めるためには転職エージェントとの相性も大事な判断基準です。

私-SARA-
私-SARA-
あまりにも相性が悪い場合には「使えない」と判断してOK。

 

③ 興味がある求人がない

転職エージェントが紹介してくる求人に興味が持てない場合は慎重に判断したほうがいいです。あなたの転職エージェントが以下のどれに当てはまるかによって、対応は変わってきます。

興味がある求人がない理由
  1. 転職エージェントが扱っている求人数が少ない
  2. 転職エージェントの専門領域があなたが希望する業界・職種ではない
  3. 担当のコンサルタントがあなたの希望をよく理解していない
  4. あなたの希望を踏まえたうえで希望とは違う求人を紹介している

 

①〜③に該当する場合、その転職エージェントは使い続けなくてOK。

ただし、④の場合にはあなたが希望する業界・職種には見合っていない、あるいは希望の求人ではないがあなたならこの業界・職種でも活躍できるかも、と思われているかのどちらか。

この場合は早いうちに転職エージェントとしっかりコミュニケーションをとって、相手の真意を読み取り、このまま一緒に転職活動を進めるか判断しましょう。

 

④ 連絡が遅い

転職エージェントを利用するときにまず知っておくべきなのは、キャリアコンサルタントはかなり多忙だということです。

一人で何人もの転職者を担当していて、毎日ハードスケジュールで動いています。人材紹介会社だけに、大手ともなると通常業務に加えて社内での教育・研修も多いです。

なので、多少連絡が遅いくらいであれば心配不要。

 

それでも気になるほど連絡が遅い場合の理由は2つ。あまりにも忙しくて手が回っていないか、あなたの優先順位がかなり低いかのどちらか。

まず、担当のコンサルタントが忙しすぎて手が回っていない場合は、相手の能力の問題になってくるので、早期に切り捨てるのが身のためです。

というのも、このようなコンサルタントにあたってしまうと、仮に面接に通過したり内定がもらえたとしても、この連絡が遅すぎるために他の候補者に内定が出て採用枠が埋まってしまったというケースもあるんです。

私-SARA-
私-SARA-
これ、私の同僚の過去の話。実話です。怖すぎますよね。

 

担当のコンサルタントにとってあなたの優先順位がかなり低い場合も同じリスクがあります。

いずれの場合でも、あまりに連絡が遅すぎる場合、そのまま転職活動を続けるのはリスクが高いので、本格的に転職活動が始まる前に利用を中断することをおすすめします。

 

⑤ 連絡が来ない

連絡が来ない場合は問答無用。すぐに別の転職エージェントを探しましょう。

連絡が来ない理由は前述の「④ 連絡が遅い」と同じく、相手が忙しすぎるから対応できていない/忘れられている、あるいはあなたの優先順位が低いから。

最悪の場合、あなたの転職をサポートするつもりがないという可能性もあります。

私-SARA-
私-SARA-
私なら一週間待って連絡がなければ、その転職エージェントはそれ以上使いませんね。

 

転職エージェントの都合で自分の転職のタイミングが遅くなりかねず、良い求人と出会うチャンスまで失ってしまうので、あなたの大切な時間を浪費する前に早めに判断しましょう。

なお、転職エージェントにとっての「優先順位が低い人」の特徴を以下の記事で解説しているので、ぜひ読んでみてください。

あわせて読みたい
転職エージェントに見捨てられるとヤバい理由【市場価値が低いから】 こんな悩みを解決します。 転職エージェントに見捨てられるとヤバい理由 見捨てられても簡単に挽回する方法 ...

転職エージェントが使えないときに即やるべきこと

 

使えない転職エージェントのもとで転職活動を続けるのは時間の無駄どころか、転職失敗の原因になるばかりでなく、最悪の場合は転職できないという結果を招きます。

なので、使えない転職エージェントに当たってしまったら即行動するべきです。

同じ転職エージェント内の担当者を変えるのもOK、別の転職エージェントに登録して改めて転職活動を再開するのもOK。

具体的には以下のように進めましょう。

 

やるべきこと①:自分自身が「使えない転職者」にならない

使えない転職エージェントに当たってしまった場合、実はあなた自身に原因がある可能性もあります。

どういうことか説明します。

私たちは無料で転職エージェントのサービスを利用できるわけですが、その一方で転職エージェントは企業に人材を紹介して採用が決まることで成果報酬を得るというビジネスモデル。(以下図のとおり)

 

つまり、転職エージェントにとってはあなたに転職できる見込みがなければ、売上を期待できず、必然的にサポートする意欲がなくなってしまいます。

会社によってはその基準が明確に決められていることもあるのだとか。

 

よって、転職エージェントから優良非公開求人を紹介してもらったり、企業へ推薦状を書いてもらったり、面接対策や面接後のフィードバック、企業との年収交渉など、あなたの転職活動を全面的にサポートしてもらいたければ、転職エージェントに「この人は希望の会社から内定がもらえそうだな」という印象をもってもらわなければなりません。

といっても具体的にどうすればいいかわからないと思うので、詳しくは別の記事にまとめました。転職エージェントを変える前にこちらもぜひ一読を↓

あわせて読みたい
【転職エージェントとの付き合い方】有利に転職するための秘訣8つこれまでに2度転職を経験してきましたが、転職エージェントとの付き合い方を意識した結果、希望の会社から内定をもらうことに成功。 というの...

 

やるべきこと②:複数の転職エージェントに登録しておく

転職エージェント1社だけで進めるのは非効率です。

また使えない転職エージェントに当たってしまうかもしれないし、情報が偏ってしまったり、多くの求人に出会う機会を放棄することになるので、転職活動では2社以上の転職エージェントに登録して同時進行で進めることをおすすめします。

私-SARA-
私-SARA-
私は最初に6〜7社ほど登録して各社と面談を行い、そこから2〜3社に絞って転職活動を進めました。各エージェントを一気に比較できるので相手を判断する目が養われるし、時間を無駄にすることなく自分にあった転職エージェントとすぐに転職活動を始められるので効率的。

 

複数の転職エージェントを使っていると、不足している情報を補いやすかったり、同時に何社も面接を進めることができたり、年収交渉でも有利になるなどメリットがたくさんあります。詳しくは以下からどうぞ↓

あわせて読みたい
転職エージェントを複数使っても大変じゃなかった話【むしろ成功】 この記事ではこんな疑問に答えます。 転職エージェントを複数使っても大変じゃなかった話(理由5つ) 複数の転職...

転職では素直で謙虚な気持ちが大事

 

ここまでお伝えしてきたとおり、転職エージェントが使えないと気づいたら即変えてOKなのですが、最後に一つだけ注意すべきことをお伝えします。

転職エージェントは求人を紹介したり企業との仲介役になってくれるだけでなく、ときには辛口だと感じるようなコメントをしてくることもあります。たとえば、エージェントとの初回面談や職務経歴書の添削時、面接のフィードバックなど。

でも、実はこれは辛口コメントではなくあなたの転職がうまくいくためのアドバイス。

 

普段指摘されることに慣れていない人ほど、これを「感じが悪い人だ」とか「相性があわない」と感じてしまいがち。

ですが、転職活動はただ仕事を探すだけではなく、自分を評価されてこれまでの自分を省みる場でもあります。

 

他人から指摘されるのは気分がいいものではありませんが、多少耳が痛くても相手の言葉を聞き入れることで、転職活動での自分を改善できたり、自分を成長させてくれることだってあります。

転職エージェントも言いにくいことをあえて言ってくれるということは、あなたが受かる見込みがあると思ってのことなので、ぜひここは相手の言葉を素直に謙虚に受け入れてみてください。

これで改善できれば希望の企業への内定にさらに近づけるかもしれませんよ。

私-SARA-
私-SARA-
転職活動はツラいことや苦しいことも多いですが、あきらめず取り組んでみてくださいね。

 

あわせて読みたい
【転職2回でわかった】おすすめの転職エージェント・サイト厳選6社私はこれまでに2回転職しましたが、その過程で多くの転職エージェントや転職サイトを利用してきました。 実際に役立ったのはその中でも一...
あわせて読みたい
転職したいけどスキルがない…そんな私が第一志望に転職できた理由 こんな悩みに答えます。 スキルも資格もない私が転職できた理由 転職でスキルに自信がない人がまずやるべきこと【...

 

スポンサーリンク