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転職エージェントに見捨てられるとヤバい理由【市場価値が低いから】

転職活動でエージェントを使ってるけど、面談してから連絡もまばらだし紹介してくれる求人も希望とはかけ離れていて微妙。もしかしてエージェントはやる気ない?それとも見捨てられてる?このままじゃ転職できない

こんな悩みを解決します。

  • 転職エージェントに見捨てられるとヤバい理由
  • 見捨てられても簡単に挽回する方法
  • 転職エージェントから優遇されて有利に転職活動する方法

 

この記事を書く私は、アラサーになって転職活動を始めて2カ月で第一希望含め4社から内定を獲得。第一希望の会社は未経験業界&職種にもかかわらず、年収70万円UP

これが実現できたのは、転職エージェントの担当者が転職活動をしっかりサポートしてくれたからです。

 

一方、最近こんなツイートを見かけました

転職エージェントから「紹介できる求人はない」とここまではっきり言われることは稀ですが、このように転職エージェントから見放される人は少なくないです。

転職エージェントに見捨てられる理由はシンプルで「転職市場での価値が低いと判断されたから」

 

そこで今回は、転職エージェントに見捨てられる理由と、見捨てられたらなぜヤバいのか、そして、見捨てられてもそこから転職活動を挽回する方法を解説します。

私-SARA-
私-SARA-
「転職エージェントに見捨てられてるかも?」と心当たりのある方はぜひご覧ください。

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転職エージェントに見捨てられるとヤバい理由

今の転職活動では転職エージェントを利用するのが主流になってきており、そんな中転職エージェントに見捨てられるということは、転職活動で不利になることを意味します。

というのも、ライバルたちも転職エージェントを利用しているからです。

ここで、転職エージェントに見捨てられる原因見捨てられたら実際にどんな不利益があるかについて解説します。

 

転職エージェントに見捨てられる原因

転職エージェントに見捨てられる人には共通点があります。

とくに多いのが「他責思考」。

転職したい理由として「上司からパワハラを受けているから」、「会社の給料に不満だから」、「人間関係がツラいから」、「やりたい仕事を回してもらえないから」などと言っていませんか?

 

「〜〜してくれない」とか「〜〜される」のように他人からの影響が転職理由となっている場合、転職エージェントからは「他責思考の傾向がある」と受けとられます。

そして、これらを理由にする人は転職の面接などでも言葉の端々からそうした一面がみえるので「転職しても問題があると周りのせいにしてしまう人なのでは?」と思われます。

そして、結果的に希望の会社から内定をもらえず、転職を断念するケースが多いです。

 

転職エージェントは営利企業です

転職エージェントは、以下のように転職が決まった場合に企業から成功報酬を受け取る仕組みで営業しています。


出典:ネクジョブ

 

つまり、「転職先が決まらない人=売上にならない人」と判断されるので、転職エージェントとしては転職をサポートする必要のない人ということになります。

そして、転職エージェントのこれまでのノウハウや実績から、他責思考の人は転職が決まりづらいことはわかっているので、、転職エージェントから見捨てられるというわけです。

私-SARA-
私-SARA-
実はエージェントから見捨てられる人は珍しくありません。私も初めて転職活動したときに経験があります。

 

転職エージェントに見捨てられたら転職できない?

転職エージェントから見捨てられても転職の可能性が全くなくなるわけではありません。

ただし、確実に不利になります。

というのも転職エージェントからの支援がなくなると、以下のようなサービスが受けられなくなるからです。

 

もう少し具体的に例を挙げると以下のような感じ。

✓転職エージェントから見捨てられると生じる不都合

  • そもそも連絡が来ない
  • 連絡をしても他の求職者の後回しにされる
  • 非公開求人など優良・人気求人を紹介してもらえない
  • 履歴書や職務経歴書の添削をしてもらえない
  • 応募企業の詳細を教えてもらえない
  • 企業との間に入って年収交渉をしてもらえない
  • 転職活動全般の丁寧なサポートが受けられない
  • 企業への推薦状(※)を書いてもらえない 等

※転職活動での「推薦状」についてはこちらの記事で解説しています。

 

これらのサービスを受けられず、自分一人で転職活動を行うのは他のライバルたちに比べて情報不足で圧倒的に不利になるし非効率。

私-SARA-
私-SARA-
転職エージェントのサポートなしには私自身ここまでキャリアアップできなかったと思います。

転職エージェントに見捨てられてもすぐに挽回する方法

私も初めての転職活動のときにエージェントから見放されたことがあり、このときは転職エージェントから求人情報をほとんど紹介されず、転職サイトから検索した求人に応募するしかない状況。

転職活動の右も左もわからず、応募してもほとんど書類選考で落とされ、せっかく面接に行けても一次面接から先に進めない…

私-SARA-
私-SARA-
当時の反省点については別の記事で改めてお話ししたいと思います。

 

転職活動がうまくいかずに悩んでいた期間もあったのですが、そこから挽回するのは意外にも簡単でした。

というのも、一度転職エージェントに見放されても 別の転職エージェントに登録するだけでOKだったからです。

転職エージェントは国内に何十社もあるので、一社や二社から見捨てられた程度では、実のところ全く問題ありません。

このため、「見捨てられた」「合わない」と感じた時点で早々に転職エージェントを切り替えるのが賢い行動です。

【転職3回でわかった】おすすめの転職エージェント・サイト厳選8社 実際に役立ったのはその中でも一部ですが、これまでの転職でキャリアアップと働き方の改善を実現しました。 直近の転職活動の結果...

転職エージェントに見捨てられても有利に転職する方法

ただし、転職活動(転職エージェント)への向き合い方を変えない限りは、転職エージェントを変えても意味がありません。

転職エージェントからサポートを受けて、短期間で有利に転職活動を進めたいなら、転職エージェントから期待される存在になることが大事です。

これができれば圧倒的に有利な立場で転職活動できる可能性が高まります。

 

具体的に私が転職エージェントとのコミュニケーションで意識した基本は以下のようなことです。

転職エージェントとの賢い付き合い方
  1. 初回面談からよい印象を与えるように心がける
  2. 転職への意欲が高いことを示す
  3. 最初から最後まで礼儀正しく接する(自分は「お客さま」だと勘違いしない)
  4. 使えるサービスは使い倒す
  5. 耳が痛いことも素直に聞き入れる

詳しくは以下の記事で解説しています。キャリアコンサルタントとの面談前に読んでおくのがおすすめです。

【転職エージェントとの付き合い方】有利に転職するための秘訣8つこれまでに3度の転職を経験してきましたが、転職エージェントとの付き合い方を意識した結果、希望の会社から内定をもらうことに成功。 ...

 

この結果が納得いく転職に近づく一歩となりました。

まとめ:転職エージェントに見捨てられるとどうなる?

今回お伝えしたことをまとめます。

  • 転職エージェントから見捨てられると転職では不利
  • だけど、挽回する方法は簡単(=別のエージェントに登録するだけ)
  • 次の転職エージェントには「期待される存在になる」ことが不可欠

ということで今回は以上です。

すでに転職エージェントに見捨てられたと感じているなら、早速別のエージェントに登録してみましょう。

転職エージェントを選ぶときは自分の属性にあった転職エージェントを選ぶことも大切ですよ。

 

リクルートエージェント

【公式サイト】https://www.r-agent.com/

 

リクルートエージェントは、扱う求人数転職決定数が圧倒的ナンバー1なので登録しておいて間違いないです。

dodaが求人の質を絞っているのに対し、リクルートエージェントはあらゆる求人を幅広く掲載しているのが特徴。他にはない非公開求人を多数抱えているので、希望の求人が見つかります。

また、業界ナンバー1だけに、優秀なキャリアアドバイザーが多いことには定評があるので、面談して見るだけでも様々なアドバイスを得られます。

なお、キャリアアドバイザーなど人に相談するのが苦手な場合は、「リクナビNEXT」(転職サイト)だけでもキープして、豊富な求人数(情報量)だけでも確保しておくのがおすすめ。

無料登録はこちら(公式サイト)

 

dodaエージェント

【公式サイト】https://doda.jp/

 

dodaエージェントサービスは国内でトップクラスの規模を誇る総合型転職エージェント。男女問わず幅広い世代が利用している転職エージェントで、20代後半向けの求人案件も多数取り揃えています。

全国に拠点を持ち企業とのコネクションも太く、豊富で良質な求人案件が揃っています。

職種でいうと企画系、営業系等の案件に強いだけでなく、最近企業からの需要が高まっているIT、医療、エンジニアなどの専門領域でも存在感を増しています。

最大の特徴は、厳選された比較的ハイレイヤー層の案件が豊富であること。具体的に言うと、取り扱う求人案件の年収は450万円〜600万円がメイン。

国内の人材業界ではトップクラスの会社という安心感もあり、応募書類の作成や面接対策などのサービス内容も充実していてコンサルタントの教育も行き届いていると感じました。

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マイナビジョブ20’s

【公式サイト】https://mynavi-job20s.jp/

マイナビジョブ20’sは20代、第二新卒向けの転職エージェントで、未経験OKの求人ラインナップが豊富。

転職初心者向けに訓練されたキャリアアドバイザーが対応してくれるため、サポート体制が手厚いことで評判が高く、実際に提案される求人も20代向けかつ希望に沿った案件が多いです。

また、他社と比較してWeb適性検査のクオリティが高いことで有名なので、これは転職活動前に一度試して見る価値あり。自分の長所や特徴を客観的に知って転職活動にいかせるだけでなく、現職が自分に適しているかの判断にも役立ちます。

転職の方向性やタイミングに迷っているなら、まずはマイナビジョブ20’sのWeb適性検査を受けて、キャリアアドバイザーとの面談で適性検査をもとに今後の戦略を立てるのがおすすめです。

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