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ビズリーチのプラチナスカウトで不採用になる確率は?【利用時の注意点】

ビズリーチを使ってみたいけど、スカウトをもらえるか不安。ブラック企業の大量スカウトとの違いやせっかくプラチナスカウトをもらっても不採用になる確率を知りたい。

こんな疑問に答えます。

  • ビズリーチのプラチナスカウトで不採用になる確率
  • ビズリーチのプラチナスカウトで選考を進めた結果【実体験】
  • 転職でビズリーチを使うべき理由とは?

 

最近CMでもおなじみになってきたビズリーチですが、実際のサービス内容や内定率の高さなどは実はあまり知られていません。

このため「怪しいサービスなのでは?」と思っている人がいるのも事実です。

 

ですが、結論から言うとビズリーチは超優秀な転職サービスです。

各企業から引く手あまたで転職に柔軟な人ほど使っているサービスであり、転職するなら利用必須と言ってもいいでしょう。

そこでこの記事では、ビズリーチの魅力と内定率の高さ、そして私自身実際に使ってみた結果などについて詳しくお伝えします。

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ビズリーチのプラチナスカウトとは

まず、簡単にビズリーチのサービス概要をご紹介します。(ご存じの方はこの章は読み飛ばしてください。)

ビズリーチは他の多くの転職エージェントと混同されることもあるのですが、一般的な転職エージェントとは仕組みが大きく異なります。

下図のとおり、転職エージェントや求人広告を利用して転職する場合、自分から興味のある企業を探して応募するのが一般的。

一方、ビズリーチの場合は採用を実施する企業やビズリーチのプラットフォームを利用する転職エージェントからのスカウトをもらうことによって直接応募するのが特徴です。

出典:HR Pedia

 

そして、ビズリーチの中には「スカウト」と「プラチナスカウト」の2つが存在します。大きな違いは以下のとおりです。

✓スカウト

ヘッドハンターから届くスカウト。有料会員向けサービス。

 

✓プラチナスカウト

採用企業とヘッドハンターから届くスカウト。ビズリーチ会員であれば誰でも閲覧や返信が可能。

ビズリーチの最大の魅力とも言える企業からの直接スカウトはビズリーチの会員になりさえすれば誰でも受け取れるので、無料会員でも十分満足いく転職を実現できます。

ですが、ビズリーチ会員になるには一定の年収以上(年収500万円が目安)である必要があるなど事前審査があるため、このサービスを誰でも利用できるわけではありません。

私-SARA-
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ですが、最近はこの審査もだいぶ緩くなっているという噂も聞きます。

企業がビズリーチを利用する費用

一般的な転職エージェントでもビズリーチでも、私たちは無料でサービスを利用することができます。

一方、企業は転職エージェントやビズリーチに多額の費用を支払うのですが、転職エージェントに比べるとビズリーチの料金体系は企業からするととても魅力的です。

 

まず、企業が転職エージェント経由で採用をする場合、採用が成功したとき(内定承諾)に成果報酬として費用を支払います。成果報酬は採用した人の年収の3割ほどと言われています。

✓転職エージェントへの成功報酬の支払額

例)年収500万円の人を採用した場合

500万円×30%=150万円 ←エージェントへの支払額

年収500万円の人を10人採用した場合の費用は1,500万円

 

ビズリーチの場合は少し異なります。

基本的な料金体系はビズリーチの6ヶ月間のシステム利用料85万円と内定承諾一人当たりの成果報酬15%の2つからなります。

✓ビズリーチへの支払額

例)年収500万円の人を採用した場合

システム利用料85万円+(500万円×15%)=160万円

年収500万円の人を10人採用した場合の費用は、

システム利用料85万円+{(500万円×15%)×10}=835万円

 

いかがでしょうか?年収500万円の人を一人採用した場合のコストを比べると、ビズリーチを利用したほうが若干割高ですが、採用人数が増えるほどビズリーチのコスパメリットが圧倒的に優位です。

私-SARA-
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このため、最近ではビズリーチを利用する企業が右肩上がりで増えてきています。

ビズリーチを導入する企業の増加推移についてはこちらからご覧ください。

ビズリーチではどんな企業からプラチナスカウトをもらえるのか?

ビズリーチを利用している企業は多岐にわたります。

以前は中小企業やベンチャー企業、外資系企業が多いと言われていましたが、よく目にするCMのとおり現在では知名度も抜群に高まり、企業からの信頼度もますますUPしています。

さらに先程お伝えしたように費用的なメリットも大きいので、最近では誰もが知る日系大手企業などの有名企業も多数利用しています。

実際の導入企業実績は以下で紹介されているので、気になる企業がないか探してみるといいですよ。

>>ビズリーチ導入事例

ビズリーチのプラチナスカウトで不採用になる確率は?

ここまでビズリーチのよい話ばかりお伝えしてきましたが、この章でもビズリーチの魅力をお伝えしなくてはなりません。

結論から言うと、転職エージェントのサービスを利用するのに比べてビズリーチのプラチナスカウトで不採用になる確率はかなり低いです。

というのも、「ビズリーチでプラチナスカウトをもらう=書類選考をすでにパスしている」ということを意味するからです。

 

一般的な転職活動の場合、最大の難関は書類選考を通過することです。書類選考の平均的な通過率は30%なので、10社応募してやっと3社の書類選考を通過できるわけです。ここから面接を繰り返していくわけなので、内定率は非常に低くなります。

私-SARA-
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過去の転職活動では40社に応募して最終的に内定をもらったのは4社のこともありました。途中で辞退した会社もありましたが、単純計算すると不採用率90%ですね!

 

正式には公表されていませんが、これに対してビズリーチの内定率は30%とも言われています。

プラチナスカウトをもらった時点で最大の難関である書類選考を通過して、企業から一定の信頼感を得ているので、高い内定率になるのは当然の仕組みなのです。

ビズリーチの内定率についてより詳しく知りたい方は以下の記事も参考にどうぞ。

ビズリーチの企業スカウトの内定率【驚愕の高さの秘密に迫る】 こんな疑問に答えます。 ビズリーチのサービス概要 ビズリーチの企業スカウトの驚愕の内定率は? なぜビズ...

プラチナスカウトがもらえないときの対策

しかし、せっかくビズリーチに登録していてもプラチナスカウトがもらえなければ意味がありませんよね。

ビズリーチのサービスの特徴は、転職者側はあくまで受け身で待つことになるので、どの企業からも見向きもされなければ意味がありません。

私-SARA-
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実際、スカウトをほとんどもらえない人も珍しくありません。

 

でもご安心を。プラチナスカウトを受け取るためには、ビズリーチ上の職務経歴書等の内容ブラッシュアップすることでスカウトをもらえる可能性を高めることができます。

ビズリーチに登録している情報はいつでも更新できるし、更新情報が新しくて、ログイン回数が多いほど、企業からみるとあなたは転職に意欲的だと思ってもらえ、声がかかりやすくなります。

ビズリーチからスカウトが来ない理由と簡単な解決策【今すぐ実践できる】 こんな悩みに答えます。 ビズリーチに登録してもスカウトが全く来ない人もいる? ビズリーチから企業スカウトが来...

ビズリーチのプラチナスカウトを使った結果【体験談】

この記事を書く私も直近でビズリーチ経由で転職した一人です。実際に使ってみた感想は、ビズリーチがなければここまで満足いく転職は実現できなかったな、ということです。

それくらいビズリーチのサービスはよかったです。

結果をお伝えすると、ビズリーチを本格的に使い始めて1ヶ月半後には本命の企業から内定をもらうことができました。(しかもしっかり年収UPできました!)

 

ちなみに、ビズリーチ経由で応募した社数は2社、そのうち内定をもらったのは2社なので、内定率は驚異の100%でした。

ここまでうまくいったのは、ビズリーチは企業と転職者のマッチングの確率を高めてくれる仕組みになっているからと思います。

私-SARA-
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ビズリーチ経由で応募する時点で、企業とほぼ相思相愛の状態なので、内定率が高くなるのは当然ですね。

このときの私の転職活動については以下の記事で詳しくお伝えしているので、興味があれば読んでみてください。

「とりあえず転職したい」を肯定する理由【よくある失敗に注意】 転職経験3回の私からすると「とりあえず転職したい」というのも十分立派な転職の動機です。 とはいえ「とりあえず転職したい」と思ったと...

転職でビズリーチを使うべき理由

このようにビズリーチは魅力たっぷりの転職サービスですが、改めてビズリーチを利用すべきメリットについてまとめていきます。

私-SARA-
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ビズリーチを利用するかまだ迷っている人やビズリーチをいまいちうまく使いこなせない方は読んでみてください。

操作しやすいシンプルなサイト

ビズリーチのアプリを使ってみるとすぐに分かるのですが、構造としてとてもシンプルな作りになっています。

企業からのプラチナスカウトとヘッドハンターからのスカウトに分かれており、それぞれからスカウトが来たときに把握しやすいので、気になるスカウトにはすぐに返信することができます。

読みやすいチャット形式でメッセージできるのもおすすめのポイントの一つ。

 

企業ブロックや職務経歴書の登録はブラウザからの方が操作しやすいですが、ブラウザ上のページも整理されていてわかりやすいです。

私-SARA-
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大手転職エージェントのアカウントページも使いやすいのですが、少し複雑すぎる部分もあるので、ビズリーチくらいシンプルだととてもありがたいです。

②優良企業が多数利用している

現在では新興企業やIT企業、外資系企業だけでなく、メガベンチャーや日系大企業も多数利用しています。

私-SARA-
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数年前の転職では書類選考で落ちたあこがれの日系大手企業からプラチナスカウトをもらったときは嬉しかったですね。

前述のとおり費用的なメリットがあるだけでなく、最近ではハイクラス転職としてビズリーチの知名度が上がってきたことで優秀な人材が必ずと言っていいほど利用しているため、採用意欲が高い企業ほどビズリーチを利用しています。

つまり、ビズリーチを利用すれば中途採用に真剣で前向きな企業で出会えるということです。

内定率が極めて高い

繰り返しになりますが、ビズリーチ経由の転職は内定率が高いことも特徴の一つ。

内定率は30%ともいわれており、ビズリーチ経由で複数社選考を進めることができればかなり高い確率で内定を得ることができます。

 

また、個人的に使ってよかったと思う理由の一つに、ビズリーチを使うことで自信が高まったということがあります。

採用に本気の企業が利用しているからこそ、真剣に自分の職務経歴書を読んでくれてプラチナスカウトを送ってくれます。

スカウトの文面には「なぜ私に興味を持ってくれたのか」ということを細やかに書いてくれていて、それを読んでいるだけでも自己肯定感が高まります。

私-SARA-
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このため、自信を持って企業との採用面接にも臨めるので選考もうまくいきやすいのではないかと思っています。

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ビズリーチと併用すべき転職エージェントは?

ただし、ビズリーチはあくまでも受動的にプラチナスカウトを待つ必要があり、必ずしも自分が関心を持っている企業からスカウトをもらえるわけではありません。

このため、転職エージェントも併用するのがおすすめです。

私が実際に使用して、エージェントサービスの質がよく、非公開の優良企業の求人を多数抱えていると感じた転職エージェントを紹介します。

リクルートエージェント

【公式サイト】https://www.r-agent.com/

 

リクルートエージェントは、扱う求人数転職決定数が圧倒的ナンバー1なので登録しておいて間違いないです。

リクルートエージェントはあらゆる求人を幅広く掲載しているのが特徴。他にはない非公開求人を多数抱えているので、希望の求人が見つかります。

また、業界ナンバー1だけに、優秀なキャリアアドバイザーが多いことには定評があるので、面談して見るだけでも様々なアドバイスを得られます。

なお、キャリアアドバイザーなど人に相談するのが苦手な場合は、「リクナビNEXT」(転職サイト)だけでもキープして、豊富な求人数(情報量)だけでも確保しておくのがおすすめ。

登録はこちら(公式サイト)

 

JAC Recruitment

【公式サイト】http://www.jac-recruitment.jp/

 

転職で役職・年収がグレードアップした人の多くが利用している転職エージェントがJACリクルートメント

高年収層の求人案件に強みがあるのが特徴でハイキャリア案件については国内でも有力な転職エージェントと言われています。

とくに外資系企業や日系大手企業の海外事業関連の職種などグローバル案件が豊富で、求人案件の年収レンジとしては600万円以上の案件が多いです。

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dodaエージェント

【公式サイト】https://doda.jp/

 

dodaエージェントは、業界でも豊富な転職者情報のデータベースを持っているのが特徴。ここに登録しておけばこのデータベースを利用する他社エージェントからアプローチしてもらえます。

自分が登録した職歴や希望条件から他社エージェントに自分を見つけてもらうことで、自分に適した求人にたどり着きやすくなります。

実際、私もdoda経由でオファーをくれたエージェントの紹介で内定をもらっています。(同時にdodaエージェントの紹介でも2社内定をもらっていて、今はそのうちの1社で働いています。)

また、dodaエージェントは応募書類の添削や面接対策のバックアップのサポートスキルが高いので、これだけでも利用価値はあります。

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