最近、こんなツイートをしました。
転職するなら転職エージェントの利用はマスト😌
仕事でも他社にお願いできることは外注しますよね。
転職も同じで、効率よく進めるなら自分でやらなくてもいいことは誰かにお願いすべき。
しかも転職エージェントは無料だから利用しない手はないです✨
私はこれで2ヶ月で満足に転職活動終了🍀
— Sara@脱OL目指すブロガー (@SARA18olsb) September 18, 2019
第二新卒の時に転職エージェントを利用したらうまくいったので、アラサーになった今回もエージェントを利用しました。
その結果、2ヶ月で4社から前職より高年収で内定をもらうことができ、第一志望の会社に入社が決まりました。
今回は、転職活動を最短で進めて納得いく結果を得るための転職エージェントの賢い使い方8つをご紹介します。
転職エージェントの使い方を極める方法
転職活動を最短で効率よく進めるなら転職エージェントの利用は必須ですが、ただ転職エージェントサイトに登録してすればいいというわけではありません。
重要なのは転職エージェントの使い方を極めることです。
そのために必要なことはとってもシンプル。
転職エージェントの担当者と良好な関係を築くことです。
転職エージェントは無料で利用できるので気軽な気持ちで登録する人も多いですが、担当者も人間です。
いい印象の相手には手厚いサポートをしてあげたいと思うもの。
はっきり言って転職活動は心理戦でもあります。
いかに相手に自分をよく見せるかはとても重要。
選考を受ける企業に対してだけではなく、転職エージェントとの接し方から転職活動は始まっています。
次は、転職エージェントとの関係が良好になった結果、どんなメリットがあったかをご紹介していきます。
転職エージェントを利用するメリット
転職エージェントの担当者と良好な関係を築けると、転職サイトに登録するだけの転職活動よりも様々な点で恩恵を受けられます。
転職エージェントを利用したときに感じたメリットについてはこちら↓をどうぞ。
転職エージェントの賢い使い方8つ
ここまでの話を整理すると、
- 転職成功のためには、転職エージェントと良好な関係を築く必要がある
⇓
- 良好な関係になれば、転職活動するうえで様々なメリットがある
ということはわかりました。
でも、そもそも転職エージェントと「良好な関係」がどんな関係かわからないし、「良好な関係を築く方法」も謎ですよね。
これは私の個人的な考えですが、「良好な関係」というのは転職エージェントの担当者から「この人をサポートしてあげたい。希望の企業から内定がとれるようにしてあげたい。」と思ってもらえることだと考えています。
ただし、その裏には、転職エージェントはボランティアではなくビジネスであり、転職したい私たちは彼らにとって商品であることは理解しておくこと。
ちょっと残念な感じもしますが、そういう裏事情を踏まえたうえで整理すると、
自分が彼らにとって金(カネ)になる商品であることを認識させ、転職成功のために手抜きなくしっかりサポートしてもらう関係が「良好な関係」です。
転職エージェントが稼ぐ仕組みについては「現役の転職エージェントが裏事情を大暴露!成果報酬の実態について」をどうぞ。
はっきり言っておきますが、転職エージェントの担当者と損得勘定なしに仲良くなるのは無意味。
これを前提として、転職エージェントと良好な関係を築くための方法として私が実践したことをご紹介します。
実際に私が転職エージェントを使うときに意識したのはこちら!
- 担当者との初回面談時からよい印象を与える
- 今すぐに転職したいことを伝える
- 複数の転職エージェントに登録する
- 各社の転職エージェントに他社も利用していることを伝える
- 常に礼儀正しく接する
- 使えるサービスは使い倒す
- 自分にとって耳が痛いことも素直に聞き入れる
- 時々相談もする
色々ありますが、そんなに難しいことではないです。忘れてしまったらまた見返してみてください。
これらの方法について、さらに具体的な内容は以下の記事からご覧ください。
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まとめ
短期間で効率よく転職活動を進めたかったら、転職エージェントを利用すべき。
この場合、転職活動は企業へ提出する書類選考からではなく、転職エージェントとの面談からすでに始まっています。
なぜなら、転職成功のためには転職エージェントと良好な関係を築くことが超重要だから。
そのためには転職エージェントのビジネスモデルを理解したうえで、転職エージェントとの付き合い方を攻略していきましょう。
今回ご紹介した方法をぜひ使ってみてくださいね♪