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転職してはいけない人こそ転職活動すべき理由【残念な3つの特徴】

転職には興味があるけど転職して後悔するのは嫌。失敗しない転職の方法はあるの?転職してはいけない人の基準があるなら知りたい。

こんな疑問に答えます。

  • 転職してはいけない人の残念な特徴3つ
  • 転職してはいけない人こそ転職活動すべき理由

 

この記事を書く私は、アラサーで2ヶ月の転職活動をして4社から前職より高年収を提示されて内定GET。

最終的に第一希望の大手企業の未経験職種に転職。

こんな感じで私自身は転職したことに全く後悔していないわけですが、転職しても後悔して結果的に1年も経たずに転職を繰り返す…なんて人も珍しくはないです。

 

そこでこの記事では、私自身の過去の反省や元同僚達を見て転職してはいけない人についてまとめてみました。

とは言え、個人的には転職してはいけない人ほど転職活動をすべきと考えているのでその理由についてもお伝えします。

私-SARA-
私-SARA-
3分ほどで読めるのでぜひお付き合いください。

 

転職してはいけない人の残念な特徴3つ

 

転職すべきでない人には比較的わかりやすい特徴があり、ここではとくに注意すべき人の特徴を3つ挙げます。(ちょっと辛口になります。)

どれか1つでも当てはまる場合は危険信号なので、あなたも当てはまるかどうか確認してみてください。

私-SARA-
私-SARA-
どれか1つに当てはまるからといって転職することをあきらめる必要はなく、自分にその特徴があるということを自覚するのが大事。

 

① 年功序列にぬくぬくしてきた人

年功序列でうまく昇給したり昇格できてる場合、実力はそこそこなのにどこかプライドが高いと感じる人が多い気がします。

もちろんそうではない人もたくさんいるのですが、新卒から離職者が少ないような古い体質の会社では、知らず知らずのうちに「井の中の蛙」になりやすいようです。

 

ですが、転職ではプライドを全面に出してしまうのはNG。

 

② 人から言われた仕事だけをこなしてきた人

人から言われた仕事をただこなしてきた人にも転職は向きません。

理由はこちら↓

 

厳しい意見になってしまいますが、自分で考えて行動できない人、自分の意見が言えない人は転職できないだけでなく、これからの社会でどんどん淘汰される存在になるかも。

このような人たちができる仕事は近い将来AIなどにとってかわられる可能性も否定できないので。

 

③ 他責思考の人

実はこれ、昔の私のこと。

冒頭でお話しした転職は2度目の転職のことで、1度目の転職では6〜7ヶ月くらいどこにも受からないどころか、書類選考すらほとんど通りませんでした。

 

その理由がこちら↓

 

残念ながら大抵の場合、本人には他責思考である自覚がまるでないので、自分が気がつかない間はいつまでたっても転職できません。

最悪なケースでは、日常生活での人間関係の問題にまで発展してしまう可能性もあるので、転職活動の前にこの悪い思考のクセを治した方がいいですね。

 

私自身の転職活動がうまくいかず長期化した経験と、それを克服した方法はこちらからどうぞ↓

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転職してはいけない人ほど転職活動すべき理由

 

とはいえ「転職してはいけない人」の特徴を持つ人ほど転職活動にチャレンジしてみるべきだと思っています。

というのも、転職活動をすることで初めて現実に直面し、自分を客観的に知るいい機会になるからです。

 

たとえば、プライドが高い人は転職活動することで初めて自分の「市場価値」に気付かされます。

今の会社ではそれなりに高い評価を受けていると思っていても、一歩外に出れば実は自分が何もできることがないと知り愕然とする場合も。

また、書類選考に全く通らない、面接にはいけるが内定までたどり着けないなど転職活動がうまくいかない状態が続いている場合、自分のどこに問題があるのか、そこで初めて自分を省みるきっかけができます。

 

私の好きな言葉に「苦しいときほど成長している証」という言葉があります。

つまり、転職活動して自分の至らぬ点に気がつき、ショックを受けたり傷つくこともありますが、これは成長する絶好のチャンスだと思うんです。

 

今は転職に向いていない状態であっても、転職したいなら改善して成長していけばOKなわけで、まずは「転職活動してみる」という行動あるのみです。

私-SARA-
私-SARA-
私自身、自分のダメなところに気がついて落ち込んだ時期もありましたが、そこから逃げなかったからこそ今があるので、あのときの自分に感謝です。

まとめ

 

今回の記事で一番お伝えしたかったことは、

私-SARA-
私-SARA-
たとえ今のあなたが転職に向いていなくても、転職は一つの成長の機会なのでぜひチャレンジしてみよう!

ということです。

 

もう一つ事実をお伝えしておくと、基本的に転職活動はどんな人にとってもツライものであることが多いです。

ほとんどの人がうまくいかない経験をします。私も同じでした。

それでも勇気をもってチャレンジして、途中で投げ出さなかった人だけが理想の職場に転職できるので、ぜひこの事実を知っておいてほしいなと思います。

応援してます!

 

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