こんな悩みに答えます。
- 転職活動の流れと期間
- 転職で失敗する理由【具体例あり】
- 初めての転職で知っておくべき当たり前のこと
この記事を書く私は、これまでに3回の転職経験がありますが、初めての転職では私もものすごく不安だったし怖かったのを覚えています。
でも、3回経験した今だからこそ言えるのですが、初めての転職が怖いのは経験したことがないから怖いだけ。誰でも未知の世界に足を踏み入れるときは怖いものです。
初めての転職活動は怖いもの。
人間誰でも未知のことに初めて挑戦するときは少なからず不安を感じる。
初めて自転車に乗った時も、初めて実家を出て一人暮らしした時も、初めて海外行ったときも、最初はやっぱり怖かった。
でも一度始めてみると怖さなんて忘れて楽しくなるし慣れてくる。
転職も同じ。— Sara@未経験×年収UPで転職 (@SARA18olsb) January 11, 2021
私が思うに「初めて」の不安を解消して失敗を回避するには、わからないことをできるだけ減らしながら少しずつ行動していくしかない。
どんな手順で転職すればいいのか?
転職にはどれくらい期間がかかるのか?
転職で失敗する人はなぜうまくいかなかったのか?
転職に伴うリスクはなにか?
というような疑問を解消できれば、初めの一歩が踏み出しやすくなります。
そこで、この記事ではその一助となるようなノウハウをまとめてみました。
初めての転職で失敗しないために|転職活動の流れと期間
一般的に転職活動にかかる期間は2〜3ヶ月程度。
転職したことのない人からすると、転職って壮大な出来事なんですが、実際にかかる期間は意外と少なくて、転職先が決まって現職に辞職を伝えて引き継ぎをして…という過程を経ても転職活動を始めてから半年後には次の会社に転職しているケースがほとんどです。
転職活動は、具体的には以下のような手順で進めます。
STEP1:事前準備
事前準備では、転職活動の全体像を把握(この記事がまさにそれ!)し、転職後はどんな働き方をしたいのか、将来的にどんなキャリアを築きたいのか、など自分の希望や将来像を考えたり、これまでの経歴・職歴の棚卸しを行います。
いわゆる自己分析です。
自己分析するにあたり、これからどんな仕事をしたいのかわからない、自分には強みなんてない…という方はこちらの記事を参考に進めてみてください。
STEP2:情報収集
次にやることは、実際に転職したいと思う業界・企業、実際に転職できる可能性の高い企業・求人の選定、転職した場合の想定年収などについて情報収集していきます。
ここからは一人で進めるのは非効率なので、転職エージェントに登録して、担当のキャリアコンサルタントのサポートを得ながら情報収集をすればOK。
STEP1で整理した内容をもとに転職エージェント希望を伝え、転職エージェントから求人の提案を受けながら転職したい企業や求人を絞っていくのが一般的な進め方です。
転職エージェントを利用すれば、転職市場での自分の市場価値(転職後の想定年収)がわかるし、転職できそうな企業や求人を知ることができるので、転職エージェントのコンサルタントと面談するだけで不安解消に繋がります。
なお、初めての転職でおすすめの転職エージェントや転職サービスについてはこちらの記事で紹介しています。
✔︎20代向けのおすすめの転職エージェントはこちら
✔︎30代以上におすすめの転職サービスはこちら
STEP3:書類作成・応募
応募書類の作成や応募は転職エージェントが全面的にサポートしてくれます。
履歴書や職務経歴書のフォーマットを用意してくれている転職エージェントも多いので、担当のコンサルタントに確認してみてください。
また、ぜひ利用してもらいたいのが応募書類の添削サービス。基本的にどのエージェントでも応募書類は添削してくれるので、遠慮せず応募前に必ずチェックしてもらってください。
また、最近はAIを活用した応募書類作成が主流になってきています。
とくに、ビズリーチの職務経歴書自動作成機能は、企業からのスカウト受信率が40%も増加したという研究結果も出ているので、応募書類の作成のためだけでもビズリーチを使う価値はあると思います。(ビズリーチはこの機能で特許もとっているので、他社がなかなか真似できない技術です。)
なおビズリーチで作成した内容を他の転職エージェント経由の転職で利用することも可能です。
ビズリーチのこの機能については、以下の記事で詳しく紹介しています。
STEP4:応募する
転職では応募社数に制限はないので、少しでも興味があると思った求人にはどんどん応募してみるのがいいです。
私はこのおかげで未経験でも前職より高年収で転職できたかなと思ってます。詳しくは以下の記事にまとめています。
STEP5:面接
晴れて書類選考が通過して面接のチャンスを獲得した場合、その企業の事業内容や業界の状況、応募する職種に関することをあらゆる角度から研究して臨む必要があります。
企業のホームページをはじめとしてネットから情報収集するのが基本。企業のホームページについては会社概要、企業情報、経営体制、最近のニュース、メインの製品・サービス情報は必ず確認しておいたほうがいいです。
また、転職口コミサイトからすでにその企業で働いている人たちの志望動機や実際に働いてみた感想などを調べておきましょう。転職口コミサイトはOpenWorkがおすすめです。
なお、面接対策については、こちらの記事もおすすめです。
STEP6:内定・退職・引き継ぎ
STEP5をシンプルに分解すると次のような流れになります。
- 内定の連絡を受ける
- オファー面談をする
- 内定承諾/辞退の返事をする
- 現職の会社へ退職交渉する
- 引き継ぎ・退職準備をする
- 退職〜入社まで
内定を受けてからの流れについてさらなる詳細は以下の記事で解説しているので、合わせて読んでみてください。内定をもらう段取りで後悔する人が多いので、その理由と対策についてもまとめています。
初めての転職で失敗する3つの理由
ここまで転職活動のおおまかな流れがわかってもやっぱり不安ですよね。というのも転職の流れがわかったところで、それでも転職で失敗する人、後悔する人が後をたたないからです。
でも、彼らがなぜ失敗したり後悔するのかが事前にわかっていれば、それを回避した行動ができるので、このまま記事を読みすすめてみてください。
理由①:高望みしすぎ
転職活動でよくある失敗の一つは、自分の身の丈に合わない転職先を希望していることで何ヶ月たっても転職が決まらないケース。
実はこれ、私も初めての転職活動のときにやってしまった失敗。このせいで半年以上どこからも内定がもらえず、すっかり自信をなくしてしまった経験があります。
まだ第二新卒でたいした社会人経験もないのに転職先に華やかさを求めた結果、それまでの営業の仕事とは無関係のメーカー広報や化粧品会社の商品企画の職種にばかり応募…
理由②:転職理由がネガティブ
ネガティブな理由での転職ものちに後悔する結果になる人が多いです。とくにネガティブな理由が他責思考の場合は危険。
面接で転職理由を聞かれたときに「会社の○○が嫌だから。」「○○の状況でツラいから」と他責思考のまま本音で答えてしまう人は意外にも多いです。でもこれを聞いた面接官がいい印象を持つわけがありませんよね。
仮に転職できた場合でも、他責思考が染み付いていると新しい転職先でも不満を見つけて嫌になってしまいます。
理由③:転職前の確認・企業研究が不十分
転職前に企業研究や採用条件の確認などを不十分なままで転職してしまうと、転職後に理想と現実のギャップに直面する懸念もあります。
とくに給料などの待遇面は念入りにチェックしておきましょう。年収が高いと思って転職したのに、実は「歩合制(成果に応じて報酬が決まる制度)だった」「想定残業時間が含まれた年収だった」ということもあります。
内定後に条件を提示されたらしっかり目を通して、不明点は人事に質問するなどして解消しておきましょう。
また、社風や残業時間、有給取得率などは転職口コミサイトを利用すれば実際に働く社員の声を知ることができるので、企業を受けるときから準備しておきましょう。
前章でも紹介しましたが、転職口コミサイトはOpenWorkなどを見ておけば十分です。
まとめ|初めての転職で失敗しないために知っておくべき当たり前のこと
転職活動を始める前にもう一つ知っておいてほしいことがあります。
何を転職の失敗とするかは人によって違いますが、「選考におちること=失敗」と考える人もいます。
たしかに落とされてしまうと自分を否定されたような気持ちになるのもわかるし、私も同じでした。
でも、転職で落ちるのは当たり前のことです。私もこれまでに何十社と落ちてきました。(稀に全く落ちた経験がなく、受けた2〜3社全てで内定をもらえた人もいますが…)
どんなに優秀な人でも社風に合わないと思われたり、企業側で採用したい人物像が明確に決まっていてそれにフィットしないだけということも多いので、選考で落ちてしまっても過度に気にする必要はなく、自分に自信を持って転職活動に臨んでください。
転職は恋愛みたいなもので、企業側と自分の双方で相思相愛にならないと転職できないし、転職してみた結果やっぱり合わなかった、ということも珍しくないです。
なので失敗をあまり恐れすぎず、まずは一つ一つ転職活動を前に進めて見てくださいね。
ビズリーチ
ビズリーチは転職エージェントではなく有名企業の非公開求人や高年収の求人を紹介してもらえる転職サイト。
一般的な転職サイトは自分から求人情報を探して気になって求人に応募しますが、ビズリーチの場合は企業やヘッドハンターからのヘッドハンティングを受ける仕組みです。
他の転職サイトやエージェントに比べてハイレイヤーの求人情報を多数取り扱っているので、年収UPの転職にチャレンジしたいなら登録必須。
ビズリーチ経由でのみ応募できる非公開求人も多いので、年収が一定以上なら登録しておきましょう。
希望条件をある程度絞って転職活動したい人や受け身で転職活動している人、特定の業界や職種の知識豊富なヘッドハンターからの紹介を受けたい人はビズリーチとの相性がいいはずです。
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、扱う求人数と転職決定数が圧倒的ナンバー1なので登録しておいて間違いないです。
リクルートエージェントはあらゆる求人を幅広く掲載しているのが特徴。他にはない非公開求人を多数抱えているので、希望の求人が見つかります。
また、業界ナンバー1だけに、優秀なキャリアアドバイザーが多いことには定評があるので、面談して見るだけでも様々なアドバイスを得られます。
リクルートダイレクトスカウト
リクルートダイレクトスカウトは、転職サービスの規模としては業界№1のリクルートが展開するダイレクトリクルーティングサービスです。
リクルートというブランドだけに、利用企業からの信頼が厚いのも特徴です。
リクルートというダイレクトスカウトは、企業から本気の直接スカウトを受け取れるサービスで、転職後平均年収950万円以上(2021年4月時点/ハイクラス会員のみ)という実績があり、このサービスを利用して年収が上がったという人は少なくありません。
転職が成功しやすい業界・職種は、金融系、マーケティング関係、経営、事業企画全般、各業種に特化したコンサルタント、機械、エンジニア系など。
このため、転職でこれらの業界・職種を目指す人は登録必須とも言えるサービスです。
マイナビジョブ20’s
マイナビジョブ20’sは、 20代に特化した20代・第二新卒・既卒向け転職エージェント。 20代の転職市場を熟知したキャリアアドバイザーが、一人一人の求職者を担当し、入社までをサポートします。
人材サービスを幅広く扱うマイナビの中でも、20代を専門としているのは『マイナビジョブ20’s』のみです。マイナビの情報網を活かしつつも、20代という若年層に特化しているからこその強みがあります。
20代の転職を熟知するキャリアアドバイザーが専任でつき、内定までサポートします。 書類添削・面接対策はもちろん、内定後の条件交渉も行います。
紹介される全ての求人が20代対象となっており、職種・業種未経験OK求人が豊富なのも魅力。非公開求人も多数取り扱われています。
ネオキャリア(就職エージェントneo)
ネオキャリアは、既卒・第二新卒・フリーターなど、若手層に特化した就職・転職支援サービス。
大きな特長は、ただ求人を紹介するだけでなく、「その人の事情に寄り添う」サポートをしてくれる点。
「職歴が浅い」「転職理由に自信がない」「自分に向いている仕事がわからない」… そんな不安に対して、プロのアドバイザーが丁寧にサポートしてくれます。
未経験OKの求人や、職場環境・人間関係が整った企業の紹介も多く、「とにかく今の環境を変えたい」20代若手にとって、頼れる味方になってくれるはずです。













