こんな悩みに答えます。
- 転職するタイミングが悪いのはどんなとき?
- 転職する最適なタイミングを判断する方法
- 絶好の転職タイミングを逃さないためにできること
この記事を書く私はこれまでに2度転職しましたが、転職したタイミングで後悔したことは一度もありません。
一度目の転職では第二新卒でも憧れの未経験職種に転職できたし、二度目の転職では年収UPを実現しつつ大手ホワイト企業で理想に近い働き方を手に入れました。
こんな経験からも個人的には、転職すべきタイミングは自分が転職に本気になったときならいつでもOKだと思ってるし、転職はご縁の要素も大きいのでやってみなければわからないことも多いので細かいことは気にしすぎずに転職活動してみるべきです。
とはいえ、なんの計画性もなく闇雲に動くのは失敗の原因。
ということで、この記事では転職すべきではないとされるタイミング、転職する時期に悩んだときに考えるべきこと、好機をのがさないためにあなたがやるべきことについて解説します。
転職するタイミングが悪いと言われる3つのパターン
冒頭でも伝えたとおり、転職する最適なタイミングは本人が転職に本気になったときですが、転職するにはタイミングが悪いと思われがちな3つのパターンを分析してみました。
① 景気後退期
リーマンショックや東日本大震災、最近ではコロナショックなど大きな景気後退の並はこれまでに何度もあって、その都度企業の業績は不安定になるし求人数は大幅に低下するので、転職するタイミングとしてはリスクが高いと考える人も多いのは事実。
たしかに景気が悪くなると転職難易度は上がります。
でも、転職したい意志があるのに「景気が回復してから転職しよう」と思っているだけでは、景気回復は何年先になるかわからず、不満やストレスを抱えた状態で同じ職場で成長機会もなく何年も過ごすのは、転職市場からみると逆にリスクともなりえます。
逆に考えてみてほしいのですが、このときに採用活動している会社は景気後退期でも業績にある程度余裕があることを意味するので、優良企業を発見しやすい機会でもあります。
また、「景気が悪いから今は転職しないでおこう」とあきらめる人も多いので、景気後退期はある意味転職のチャンスでもあるわけです。
このタイミングを逃すのはもったいないと思いませんか?
② 転職したばかりのとき
「転職したら少なくとも3年は続けなきゃ」というのもよく聞く話ですよね。
でも、人生失敗することもあります。転職も同じで、理想の会社だと思って転職したけど入ってみたら自分には全然合わなかった、と感じる人もも少なくなく、そんな環境で3年も過ごすのはツラいし人生の時間の無駄。
私自身は今の会社の環境が気に入っているけれど、同じ会社にいてもそう思わない人もいて、賢くて優秀な人ほど何年も悩み続けず転職後の期間が浅くても潔く転職していきます。
なので、転職したばかりでも自分が「この環境に長くいるべきではない」と判断するなら、転職してよいタイミングだと思います。
とはいえ転職後すぐに辞めて転職する場合、次の会社に転職するハードルは高くなるので、転職したばかりの会社を辞めたいときに考えるべきこと、そのうえで転職すると決めたらどのような手順で進めればいいのかについて、以下の記事にまとめています。
③ 女性のライフイベント
女性の場合は結婚・妊娠・出産・育児などのライフイベントによって働き方を大きく見直す必要が出てきますよね。このときに「タイミングが悪いから」と転職をあきらめる人や、会社で働くこと自体をやめてしまう人も多いです。
でも、これらのライフイベントに直面するとしても、ある程度計画性をもって行動できれば転職することも十分可能。
むしろライフイベントを控えているときこそ、長く働き続ける意味でも時間に余裕を持ってよりよい環境の会社に転職するのは賢い選択だと思います。
この先のライフイベントを意識して転職する場合、人間関係や産休・育休などの制度面を考慮しつつ転職するのがベスト。
実際、私自身も結婚や出産を意識して転職の時期・転職先を選んでいます。(むしろ転職していなかったら出産・育児などあきらめていたかも…)
女性が人生のライフイベントを迎えるタイミングで転職する場合に知っておくべきことについて以下の記事にまとめているので、該当する方は参考にどうぞ。
転職する最適なタイミングを判断するには
ここまでお伝えしたとおり、転職するタイミングとして一般的にはふさわしくないとされる場合でも、自分自身が本気で転職したいなら転職してもいいんです。
とはいえ、転職したい理由が会社への不満などの単なる他責思考だったり、身の丈に合わない仕事を望んでいる場合、転職活動自体がうまくいかないので要注意。転職できたとしても結果として後悔するのは目に見えています。
では、今が本当に転職するべきタイミングか見極めるにはどうしたらいいのか。
答えは、「今転職することでなりたい自分に近づけるか」を考えることでタイミングを判断すればOKです。
数年先、あるいは数十年先までを見据えた目標まで描くことができれば、そこから逆算して転職するタイミングや転職する企業を選ぶことができます。
といっても具体的にイメージするのが難しいと思うので、転職タイミングを決める手順やそれに基づいて転職した人の具体例(3人分)は以下の記事からどうぞ↓
転職すべきタイミングを逃さないためにできること
ここまで読んでみて今こそ転職すべきだと思う人はさっそく転職活動を始めてOK。初めての転職活動の場合は以下の記事に転職活動の始め方をまとめているのでどうぞ。
一方、今すぐではなくともいずれ転職したいという判断に至った場合でも、転職エージェントには登録しておくのがおすすめ。
というのも、転職エージェントに登録することで今の自分の市場価値を知ることができ、転職に備えて市場価値を高める準備ができるからです。
また、転職エージェントを利用していれば、気になった求人に応募して面接の練習を積むことができるし、自分の希望にあった求人があれば適時適切に情報を得ることができるので、チャンスを逃すこともありません。
ホワイト大手企業などの人気求人はすぐに募集を締め切ってしまうこともあるので、こうしたタイミングを逃さないためにも転職エージェントには登録しておくのが得策。
なお、正直言うと終身雇用制度や年功序列が崩壊した今の時代、転職する気がない人でもすべての人が転職エージェントに登録しておいたほうがいいと個人的には思っています。
変化が激しい世の中だからこそ、今は安泰だと思っていてもいつまでその状況が続くかわからず、今後は転職が当たり前の世の中になることは明らかなので、人生のリスクヘッジのためにも転職は常に視野に入れておくべきですね。
登録すべき転職エージェント
転職エージェントといっても国内には1万社以上が存在するので、まずは有名大手に登録しておけばOKです。大手であれば安心してサポートを任せられます。
✓大手転職エージェントのメリット
- 優良求人案件が豊富
- 自分に適した案件があれば担当者が変わっても適時知らせてくれる
- 資金力・人材が豊富なので今すぐ転職しない人のサポートも続けられる体力がある
これらの条件をすべてを満たす国内の大手転職エージェントは以下3つだけなので、自分にあうエージェントに登録してみてください。
もちろんすべてに登録してもOK。(このブログでは複数の転職エージェントの併用を推奨しています。)
| 転職エージェント名 | 特徴・強み |
| dodaエージェント |
業界ナンバー2。非公開の求人数が豊富で質が高いだけでなく、優秀なキャリアアドバイザーが多い転職エージェント。応募書類の添削や面接対策は転職者からも好評。 |
| 扱う求人数と転職決定数が圧倒的ナンバー1。あらゆる求人を幅広く掲載しているのが特徴で、他社にはない非公開求人を多数抱えている。 | |
| ハイキャリア案件については国内でもっとも強い転職エージェント。外資系や日系の海外事業関連の職種などグローバル案件が豊富であることが特徴。 |
なお、転職エージェントに登録するときは担当のコンサルタントと良好な関係を築いておくことも意識しておいたほうがいいです。詳しくは以下の記事で解説しています。
まとめ
今回の記事の内容をまとめます。
- 転職すべきタイミングは自分が本気のとき
- 転職タイミングに迷ったら、「今転職することでなりたい自分に近づけるか」を考える
- 今すぐ転職しない場合でも、転職エージェントを利用して市場に敏感になろう
転職するときに一番大切なことは「自分がどうしたいのか」ということ。
他人に「今はタイミングが悪いのでは?」と意見されることもありますが、自分の意志に耳を傾け、将来の目標と相談しながら進めてみてくださいね。
ビズリーチ
ビズリーチは転職エージェントではなく有名企業の非公開求人や高年収の求人を紹介してもらえる転職サイト。
一般的な転職サイトは自分から求人情報を探して気になって求人に応募しますが、ビズリーチの場合は企業やヘッドハンターからのヘッドハンティングを受ける仕組みです。
他の転職サイトやエージェントに比べてハイレイヤーの求人情報を多数取り扱っているので、年収UPの転職にチャレンジしたいなら登録必須。
ビズリーチ経由でのみ応募できる非公開求人も多いので、年収が一定以上なら登録しておきましょう。
希望条件をある程度絞って転職活動したい人や受け身で転職活動している人、特定の業界や職種の知識豊富なヘッドハンターからの紹介を受けたい人はビズリーチとの相性がいいはずです。
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、扱う求人数と転職決定数が圧倒的ナンバー1なので登録しておいて間違いないです。
リクルートエージェントはあらゆる求人を幅広く掲載しているのが特徴。他にはない非公開求人を多数抱えているので、希望の求人が見つかります。
また、業界ナンバー1だけに、優秀なキャリアアドバイザーが多いことには定評があるので、面談して見るだけでも様々なアドバイスを得られます。
リクルートダイレクトスカウト
リクルートダイレクトスカウトは、転職サービスの規模としては業界№1のリクルートが展開するダイレクトリクルーティングサービスです。
リクルートというブランドだけに、利用企業からの信頼が厚いのも特徴です。
リクルートというダイレクトスカウトは、企業から本気の直接スカウトを受け取れるサービスで、転職後平均年収950万円以上(2021年4月時点/ハイクラス会員のみ)という実績があり、このサービスを利用して年収が上がったという人は少なくありません。
転職が成功しやすい業界・職種は、金融系、マーケティング関係、経営、事業企画全般、各業種に特化したコンサルタント、機械、エンジニア系など。
このため、転職でこれらの業界・職種を目指す人は登録必須とも言えるサービスです。
マイナビジョブ20’s
マイナビジョブ20’sは、 20代に特化した20代・第二新卒・既卒向け転職エージェント。 20代の転職市場を熟知したキャリアアドバイザーが、一人一人の求職者を担当し、入社までをサポートします。
人材サービスを幅広く扱うマイナビの中でも、20代を専門としているのは『マイナビジョブ20’s』のみです。マイナビの情報網を活かしつつも、20代という若年層に特化しているからこその強みがあります。
20代の転職を熟知するキャリアアドバイザーが専任でつき、内定までサポートします。 書類添削・面接対策はもちろん、内定後の条件交渉も行います。
紹介される全ての求人が20代対象となっており、職種・業種未経験OK求人が豊富なのも魅力。非公開求人も多数取り扱われています。
ネオキャリア(就職エージェントneo)
ネオキャリアは、既卒・第二新卒・フリーターなど、若手層に特化した就職・転職支援サービス。
大きな特長は、ただ求人を紹介するだけでなく、「その人の事情に寄り添う」サポートをしてくれる点。
「職歴が浅い」「転職理由に自信がない」「自分に向いている仕事がわからない」… そんな不安に対して、プロのアドバイザーが丁寧にサポートしてくれます。
未経験OKの求人や、職場環境・人間関係が整った企業の紹介も多く、「とにかく今の環境を変えたい」20代若手にとって、頼れる味方になってくれるはずです。












